場所:原宿ストロボカフェ(東京) 日時:2018/2/27(火)open18:30 start19:00 演者:anzu / 天田優子 / ふれる / CHiKA ※投稿日はライブ当日の日付にしてあるが、実際の本投稿の執筆日は2019年12月7日。 天田優子さんとの出会いは突然だった。全く知らないアーティストさんだったという意味で。上記原宿ストロボカフェでのanzuさんとの対バンで、初めましてとなった。 少し僕自身の当時の状況を振り返ってみると、2018年3月で、ある団体の活動から離れることになり、仕事ももうあまり熱心に稼ごうという気もなくなったころだ。そのためプライベートでは音楽でももっと楽しもうかなという移行期で、それが2017年後半くらいの状況だ。 anzuさんとは多分2017年頃に再会して、相変わらず好みの音楽を続けているなと再発見したので、2017年後半から2019年12月現在でも熱心にフォローしているアーティストさんで、この2018年2月の天田優子さんとの対バンに繋がったという訳。 話がどんどん逸れていくが、anzuさんとは多分2011年2月に川崎銀座街でのフリーライブが初めましてだと思うが、当時は本名の河合杏林として活動していて、そのライブでは頭をガツンと叩かれた感じで、即アルバム「MONSTaR」を購入したことを記憶している。 その時はまたすぐにお会いすることもあるだろうと思って、その後熱心にフォローしていなかったせいか、暫くご無沙汰をしてしまったということだ。2017年後半に何気なく彼女のことを検索したんだと思うが、いろいろと活躍しているようだというのがわかり、再び彼女のライブに通うようになったという経緯だ。 で、2018年2月27日のライブの天田優子さんのパフォーマンスに対する感想ツイートが こちら だ。簡単に言えば「音楽は好みの方なんだけど、何せ声が甘すぎるかなという印象だった」ということ。つまり一言で言えば、第一印象ではさほどガツンとやられなかったアーティストさんということを意味している。 それが、何故現在これだけ彼女の音楽に嵌ってしまったのかの後日談については、別の投稿で紹介することにする。 ただ言えることは、彼女との出会いは偶然ではなく必然だったということだろう。例えば...