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新曲/音源未収録曲情報(2025/1/31更新)

実はjoy時代にも公式に?音源化されてない曲があったり、昨今では「immortal noctiluca」名義でも、本人名義でも、音源化されていない新曲が増えてきて、仮称や通し番号などが多数つくようになってきているので、多くのファンも、天田優子さんご本人もだんだん訳がわからなくなってきていると思う。 古い曲などはまだ私も知らない曲がありそうだが、現在私が知っている限りで、まだ音源に収録されていない曲達を中心にまとめてみた。随時、追加やタイトル決定などがあれば、更新している。(大文字小文字その他、細かいところで正確でない部分があるかもしれないが、ご容赦) <「joy」時代に演奏/録音していた曲>(五十音順) ・気まぐれポコちゃん(の歌?) ・グルメシティー ・ココアフレーバー ・紅日(こうじつ) ・子守唄(?) ・ポラリス <「immortal noctiluca」名義で演奏している曲>(古い順) ・Petal ・城 ・パルコ ・新曲(2021/7/11ライブで初披露)→mimicry(2021/10/16ライブでタイトル決定) ・新曲(「天田優子」新曲7から2021/10/16バンドライブで初披露)→ SAGIRINO (2021/12/7ライブでタイトル決定) ・バッド ・マーク ・システム(2022/2/20ライブで初披露)→ライブ会場限定販売された ・新曲(2022/5/22ライブで初披露)→正式決定するまでは「新曲BPM184(仮)」と表記(その理由は こちらを参照 のこと) ・新曲(2024/7/28ライブで初披露) <「天田優子」名義で演奏している曲>(古い順) ・枯山水 ・お花畑 ・新曲1 → 奇跡の ・新曲2 ・新曲3 → カタストロフィ ・新曲4 → miss(2020/2/8初披露) ・新曲5(2020/5/15配信ライブで初披露) → pray for ・新曲6(2020/5/29配信ライブで初披露)2025/1時点で累計1回のみ ・新曲7(2020/6/12配信ライブで初披露)→「immortal noctiluca」の新曲として2021/10/16ライブで披露 ・新曲8(2020/7/10配信ライブで初披露)2025/1時点で累計3回のみ ・新曲9(2021/5/22配信ライブの追加6/3配信で初披露)→「immortal nocti...

malus(joy)

今回の曲紹介は、バンド「joy」時代の曲「malus」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :「joy」メジャーデビューの2012年9月5日にリリースされた1st シングル「アイオライト」のB面(という言い方で今でも通用するんだろうかw。つまりシングルの2曲目だ)に収録されている。実際は期間限定版と通常版の2種類があり、期間限定盤は3曲目にアイオライト -アニメVer.-が追加されているのと、アイオライトのMUSIC VIDEO(DVD)が収録されている。 個人的には、期間限定盤を現物(CD+DVD)で、通常版はデジタル音源で保有している。iTunesなどで確認できる「楽曲の時間」はわずかな差があるが、聞き比べても違いはわからないので、恐らく基本的には同じものではないだろうか。 ライブでの演奏 :インストルメンタルでもあるし、最近ライブで披露された記憶はない。今後も生で聞くことは期待できそうもないのではないか。 モチーフ :曲名「malus」の由来については聞いたことはないが、リンゴ属(学名:Malus)のことだとはとても思えない。検索すると「Malus」というRPGゲームがあるようなので、その辺りがきっかけとなっているのではないかと推察するけど、曲名の由来と想いについては、いつかご本人に確認したいと思う。 インストルメンタル曲について :彼女の楽曲の中にはそれほど多くはないが、何曲かインスト曲がある。比較的短い曲が多いイメージだが、「malus」は3分20秒前後だ。彼女は この記事 によると「インスト・バンドを聴いてた時期もあった」ともあるし、そこにも書いてあるが「ドラマティックな音楽」が好きで、それを作ることができるのが彼女の魅力なんだと思う。 個人的にはインスト曲は好みの方だ。ジャンルで、というより曲による。クラシックでもjazzでもプログレッシブ・ロックでも構わない。その曲が自分の波長に合えば、そのリズムやメロディー、コード進行、あらゆる楽器を受け入れられる。 だからこそ、彼女の壮大なインスト曲を聴いてみたい。今や特に何の制約もなく楽曲は作れるんだから可能性は無限大にあるんじゃないかと思っている。ストリングス系はfeedback loopなどで使っていると思うけど、管楽器なんかもいいと思う。 実際に こちらの記事 では、「ライヴをするうち...

#515151(joy)

曲紹介の第4弾は、バンド「joy」時代の曲「#515151」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :2012年11月7日リリースのメジャーデビュー後の1st フル アルバム「カレイドスコープ」の8曲目に収録されている ライブでの演奏 :弾き語りで、ごくたまに聞くことができる曲だ。個人的な記録によれば、2019年1月から2020年5月15日までで僅か4回だけだった。 モチーフ :まず初めに「#515151」とは何かを説明する必要があるだろう。昔出版社にいたのでこの辺りの知識はあるが、特定の色を表現する方法はいくつかあって、映像メディアではRGB(レッド/グリーン/ブルー)の3色で、印刷メディアではCMYK(シアン/マゼンダ/イエロー/ブラック)の4色で指定する。で、この#で始まる表現方法は、16進数(0~F)の6つの文字で表現する「Hex カラー コード(Hexadecimal Color Code)」だ。 Hex表記での「#515151」は、ある濃い目のグレーの色を指す。多分このコードに固有の正式名称はないと思うが、曲のタイトル名はここに由来していて、曲名の読み方としては「バトルシップグレイ」となる。「バトルシップグレイ」は、そのまま訳せば、軍艦の灰色。いわゆる迷彩色だ。 その「灰色」からの流れからだと思うのだが、何度か聞いているMCでは、次のような話をしてくれている。『世の中グレイで、どっちつかずでずるい人がいる。一方ではっきりと私はここにいるぞ、という気持ちを示したくて書いた曲。』 一方、「バトルシップグレイ」で検索してみると、Hex表記では「#898989」が一般的には該当するようだ。これは4月17日の誕生色で、色言葉は「実直・責任感・客観的」、パーソナリティは「どんな障害にも動じない堅実派」だった。今調べて知ったので、こちらと関係があるのかについては知らないが、いつかご本人に尋ねてみたい。 歌詞 : このUta-Netのページ でも全編を確認することができるが、歌詞の一部を下記に紹介しておこう。上記で説明した気持ちが確かに読み取れる。 仕様もない くだらない グレーゾーンを保って 無視して とうに無い居場所に すがっていたいだけ どんな想いを 持っていたとしても ... ... 代わりがきかな...

ひだまり(天田優子)

曲紹介の第三弾は、天田優子さんの弾き語りでの曲である「ひだまり」を取り上げる。 分類 :本人弾き語りの楽曲 収録音源 :会場限定CDの「ひだまり」に収録されている。そのミニアルバムには、歌ありのバージョンとインストルメンタルの2曲が収録。2018年8月5日の奈良CafeCojicaでのワンマンライブから販売開始された。時期的には、本人名義の曲としては2016年8月19日にリリースされた「サンキャッチャー」から約2年ぶりのリリースで、ソロプロジェクト「immortal noctiluca」始動から1年以上経過し、少し落ち着いて新たに制作されたのかもしれない。 ライブでの演奏 :弾き語りで聞くことができる曲だが、記録によると、2019年10月以降では2020年2月1日までの4カ月で1度だけだった。2019年9月以前の2019年は、毎月1回、つまり弾き語りライブ3回に1度くらいで、比較的多めだったので、執筆時点では生で聞くのは比較的レアになっている。 モチーフ :直接何かをモチーフにした、あるいはインスピレーションを得て作品を作ったというエピソードを聞いた記憶はない。男女の恋愛をテーマにした曲は少なく、「枯山水(仮タイトル)」やjoyの「クレーエ」がそういった分類に入る曲だが、「ひだまり」もこの分類に入るだろう。下記の歌詞を見てもわかる通り、温かくやさしい二人が同じ方向を向いて日向ぼっこしているような情景が目に浮かぶ。この曲の歌詞の内容は、彼女の理想の姿を描いたという話を、MCで言っていたと思う。 歌詞 :歌詞の一部を下記に紹介しておこう。 春の陽のよう 穏やかな君の声 こんなに愛しいと想う この時間がどうか続きますように ... ... こんな風に君と渡ってゆく 時間の果てまでずっと 紡いで 描こう 未来の行方を 曲調 :歌詞の冒頭と同じように、ゆったりとしたテンポで、音域の上下動も少ない落ち着いた曲だ。イントロ部分は鈴がやさしいリズムを刻み、オルガンがのメロディーを奏でて始まる。そしてすぐ天田さんの比較的高めの甘い歌声が加わる。わずかにコードを弾いていると思われるアコースティックギターの音がところどころ聞こえてくるが、非常に控えめだ。 キーはD♭。コード進行は、G♭(サブドミナント)→D♭(トニック)→E♭m(サブドミナン...

es(joy)

曲紹介の第二弾は、バンド「joy」時代の代表曲と言えるのだと思うが、「es」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :2012年4月25日リリースの4枚目のミニアルバム「リプレイ」の1曲目に収録されている ライブでの演奏 :頻度は高くないが、弾き語りでたまに聞くことができる曲 モチーフ :テレビアニメの「交響詩篇エウレカセブン」がモチーフになっており、「エウレカ」「セブン」のそれぞれの英語の頭文字を繋げた「es」を曲のタイトルにしたということだ。僕はこのアニメを見たことはないので、その世界観が歌詞にどのように反映されているのかについてはコメントできないけど、彼女なりの想いがたくさん詰め込まれているに違いない。 歌詞 :歌詞はしたで紹介した動画から書き起こすこともできるし、 このUta-Netのページ でも全編を確認することができる(但しアルバムの歌詞カードと多少異なる部分がある)が、一部を下記に紹介しておこう。 ... もう君は見つけたのかな 人を信じたその先を 君を守る ... 人なのに 人だから 人さえも 答えなんて わかってないよ わかってないよ 人の手で造り上げて 人の手で壊してく わからないよ 人は信じたい、けど、信じられないこともする。正解はどちらかということではなく、あっち側にもこっち側にも振れては戻る。彼女もよく、「どちらかが正しいみたいなことではなく、どちらにも振れる、そんなことを全部吐き出すようにしている」と言うが、まさにそんな揺れ動く感情が描かれているとも読み取れる。 曲調 : YouYubeにアップされているこの動画 で楽曲丸ごと鑑賞できるので、まずはこれを見て聞いて堪能して頂くのがいいだろう。アニメーションの上に「es」の曲を合成した、いわゆるマッドムービーと言われるものだ。「交響詩篇エウレカセブン」の世界観と合致したアニメーションになっているのかはわからないけど、曲の疾走感にはぴったりな感じの動画だと思う。 個人的な曲の聞きどころとしては、というか、つまり好きな部分を最後に紹介しておく。上記歌詞の最後の4行のところに向かって、曲は盛り上がっていくのだが、その最後の4行のところの高音の歌声と、そこから続くさらに高音の絶叫のクライマックスに上り詰めてい...

城(immortal noctiluca)

2018年2月に天田優子さんの音楽に触れ、2018年後半からは毎日BGMのように聴いているのだが、2019年に入っても彼女の曲であることはわかるけど曲名が言えないことに気が付いた。つまり知っている積りが、全く消化できていないことが分かったのだ。そこで遅まきながら、一つ一つの曲たちを整理してこのような形でアウトプットすることにした。 対象となるのは、バンドjoyの頃の曲たちから、immortal noctiluca、天田優子さん名義の曲まで。音源化されていないけどライブでは演奏されている曲、仮タイトル、あるいはそれすらない新曲も対象にする。初回を飾るのは、まだ音源化されていない「城」を取り上げる。 分類 :immortal noctilucaで基本的に演奏される 収録音源 :2019年12月現在、音源化されていない。immortal noctiluca名義のライブで既に10回弱程度は披露されている印象があるので、ライブでは2018年後半くらいには初披露されていたかもしれない。 モチーフ :自分を傷つけようとした大嫌いな人を思い浮かべて書いた曲だと、 第2回アルテマ音楽祭(2019年6月14日のアルテマLive会場に出演) のMCで紹介していた。別のライブでも、この曲のタイトルがなぜ「城」なのかについては、そういうイメージしかないでしょ、といった話をしていたのを記憶している。古びた灰色の巨大な西欧の城が目の前にどーんと居座っていて、自分の行く手を阻んでいる、そんな風景が彼女の脳裏にイメージされているのを想像している。 曲調 :音源化はされていないが、上記のアルテマ音楽祭というバーチャルライブの動画が残っているので、いつまで掲載されているかは保証の限りではないが、 リンクを貼っておく ので、解説は省いてとにかく聴いて(見て?)いただくのが一番だろう。リンク先のYouTubeは長尺の動画だが、彼女のこの曲「城」の部分は、3:34:04~3:38:50あたりになる。「城」をフルで見ることが可能だ。 歌詞 :歌詞も上記動画でほぼ確認することができるが、一部を下記に紹介しておこう。 見せかけの 優しさ見せ 器用に包み 疎ましい 視線をそこに 置いてくるの 迫り来る焦りの 渦の中で 綱渡りのように進む あざ笑うような その目を向けないで 手にしたい...