love call vol.7

場所:下北沢440(東京)
日時:2020/2/1(土)open12:00  start12:30
演者:さぁさ / 天田優子

下北沢440と天田優子さんによる月次企画「love call」の7回目。月次縛りは難しくなってきたみたいだけど、今回は10年来の友人のさぁささんを呼んでのツーマンとなった。さぁささんとの対バンは結構しているので、さぁささんの曲たちも馴染んできた。

今回は比較的早めに会場入りして、いつもの通りのジンジャエールで、後方に着席。既にそこそこの入りになっていた。

今日はまずお二人でご挨拶、さぁささんのステージ、天田優子さんのステージ、アンコールでコラボという進行。お二人はお揃いの紺色の衣装に、色違いの耳のついたボリュームファーハット(っていうのかな?)で登場。実際の様子は、ご本人のこのツイートをご覧あれ。

お二人でのご挨拶では、今日会場限定発売のラジオCDなどの話をして場を温める。お二人はステージでは、天田さんの方がふむふむと聞き役が多いけど、このラジオCDでは逆だったらしい。

そしてさぁささんのステージへ移っていく。バイオリンのサポートが入ったギター弾き語り。たまにバイオリンのサポートのあるライブを聞くけど、クラシック系の楽器もなかなか味わい深くて好きだ。管楽器系ではフルートとかも好物。

そして天田さんのステージ。茶髪でカールしたセミロングもなかなかお似合い。本人はギター弾き語りで、サポートメンバーはピアノにいつもの→School←の美奈ちゃんさんが入った構成。

セットリストは以下の通り。現在のバンド形式のソロプロジェクト「immortal noctiluca」と、以前のバンド「joy」の曲が多めの選曲。ツーマンで時間もたっぷりあったようで、アンコールは2人で各自の曲とカバーの合計3曲を披露してくれた。

1.クレーエ(joy)
2.NINA(immortal noctiluca)
3.ひだまり
4.おだいじに(椎名林檎、カバー曲)
5.end.(immortal noctiluca)
6.ジニア(joy)
7.ブルーノイズ(immortal noctiluca)
en.アイオライト(joy)

弾き語りの場合は、セットリストががっちりと決まっているわけではないらしく、いつもMCで次の曲をピアノサポートの美奈ちゃんさんが察知して準備するみたいな絶妙なコンビぶりだ。

終演後はいつものように物販に並ぶ。お二人のラジオCD、3月13日の大塚 Live bar ○のチケットやチェキをゲットして帰路につく。夜はanzuさんのワンマンだったので、その間の時間は本屋で爆買い、そしてカラオケ2時間と胸がいっぱいの一日となった。

僕が帰路についた後で、ライブハウス内ではちょっと気まずい事態が起きていたらしいと聞いたが、演者、ファン、ライブハウスの方々など関わるいろんな人たちがいる。みんなが最初から最後まで楽しい時を過ごせるようにできるといいな。

ちなみに後で聞いたラジオCDは、結構きわどい内容もあると聞いていたからドキドキして臨んだが、そんなに生々しいものでもなく楽しませて頂きました。2回目があることを願おう。ありがとう。

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