未完十一
場所:四谷LOTUS(東京)
日時:2020/10/8(木)open18:30 start19:00
演者:三輪美樹生/西村晋弥(シュノーケル)/天田優子
新型コロナウイルスの影響で、天田さんのリアルのライブは3月6日以来になるので、7カ月ぶりということになる。天田さんのライブは、その後の4月後半から19回ライブ配信を見続けてきているので、それほど懐かしさや感動的再会感があったわけでもない。
セットリストは以下のとおり。
1.Petal(immortal noctiluca)
2.枯山水
3.アルストロメリア(joy)
4.お花畑
5.end.(immortal noctiluca)
日時:2020/10/8(木)open18:30 start19:00
演者:三輪美樹生/西村晋弥(シュノーケル)/天田優子
新型コロナウイルスの影響で、天田さんのリアルのライブは3月6日以来になるので、7カ月ぶりということになる。天田さんのライブは、その後の4月後半から19回ライブ配信を見続けてきているので、それほど懐かしさや感動的再会感があったわけでもない。
ただ10月8日の午後には自分自身のリアルセミナーの恐らく最終講義となる節目であったことと、彼女のリアルライブの再開が同日だったので、それは感慨深いものがあったのも事実。やはり生で見るのが一番いいね。
コロナの影響で相変わらず、ライブは一般的には配信が主流にも感じるが、リアル+配信ライブも結構広がってきている印象だ。個人的にはすでにそのリアルライブに7月には参加したこともある。天田さんも今回のリアル+配信ライブを機に徐々にリアルの活動をしていくようだ。
当日は冬のような寒さで、かつ雨も降っている中、個人的には午後には講義のためにPCやプロジェクタを背負い荷物も多くて、歩くとすぐに暑くなって汗もかくという湿気で、風邪をひきやすそうだった。
ライブ開始時間まで少し間があったので、散髪に行き、リアル本屋で10冊くらい本を買ったり(もちろん持ち帰らず配送を頼むんだけど)、軽くファストフード的軽食も済ませ、四谷LOTUSに会場入りした。何度か行っている会場だけど、久しぶりだから一応地図で確認しておいた。
トップバッターの西村晋弥のステージがすでに始まっているくらいのタイミングだった。その時点で、当初想像していた1/4くらいしかお客さんは入ってなくて、まあ雨だということもあるけど、ああリアルはまだこんな感じなのかというのが正直な印象だった。
さて、天田優子さんは3番手のトリで、予定通り20:45分頃の登場。落ち着いた花柄のワンピース、暗めにしたロングの髪で、アコギを抱えて椅子に着席スタイルのソロで。冒頭MCでは今日のライブの前には10日のライブのためにスタジオ入りしていたこと、有観客は久しぶりだということ、節目のライブでは雨のことが多い、などの話から、演奏が始まる。
セットリストは以下のとおり。
1.Petal(immortal noctiluca)
2.枯山水
3.アルストロメリア(joy)
4.お花畑
5.end.(immortal noctiluca)
6.ブルーノイズ(immortal noctiluca)
en.アイオライト(joy)
3曲目の「アルストロメリア」は最近配信で結構やってくれるようになった曲だ。白いアルストロメリアの花言葉の意味が「覚悟」だという話だったので調べてみたけど、「凛々しさ」と出てくるなあ。最後には、10日のライブの告知と、同じ会場で同じ形態で次は10月23日決まっているという告知もあった。
3曲目の「アルストロメリア」は最近配信で結構やってくれるようになった曲だ。白いアルストロメリアの花言葉の意味が「覚悟」だという話だったので調べてみたけど、「凛々しさ」と出てくるなあ。最後には、10日のライブの告知と、同じ会場で同じ形態で次は10月23日決まっているという告知もあった。
6曲で本編は終了する。数人しかいない観客で、さてアンコールに導けるか不安もあったが、何とかアンコールの拍手からの「アイオライト」も聞くことができた。ありがとうございました。
いつもは少し挨拶して帰路につくんだけど、まあ自分の最終講義だったこともあり、ラウンジでもう1杯ビールを頼み余韻に浸ることに。基本的にライブでアルコールは飲まないんだけど、2杯ほどビールをゆっくり飲み、ライブハウスにも多少のお金を落とすことにする。そこへ天田さんのファンの方と天田さんも来て、ゆっくり話をすることもできた。よきリアルライブであった。
コメント
コメントを投稿