未完三十二
場所:四谷LOTUS(東京)
日時:2021/11/4(木)open18:30 start19:00
演者:佐々木あみこ/天田優子/西村晋弥(シュノーケル)
新型コロナウイルスの影響で、天田さんの生のライブを見に来たのは2020年10月8日以来になるので、1年ぶりということになる。天田さんのライブは、それ以降配信ライブが続き、2021年に入ってからは「immortal noctiluca」バンドライブが有観客で7月と10月に1回ずつあったが、配信でしかみなかった。
日時:2021/11/4(木)open18:30 start19:00
演者:佐々木あみこ/天田優子/西村晋弥(シュノーケル)
新型コロナウイルスの影響で、天田さんの生のライブを見に来たのは2020年10月8日以来になるので、1年ぶりということになる。天田さんのライブは、それ以降配信ライブが続き、2021年に入ってからは「immortal noctiluca」バンドライブが有観客で7月と10月に1回ずつあったが、配信でしかみなかった。
弾き語りライブでは、今回の11/4から有観客ライブが始まった。まあ今はなぜか不思議に新型コロナの感染者数が激減しているので、配信で視聴するのも楽でいいけど久しぶりにお会いしに行かないと、ということで今回はライブハウスに出向くことにした。
セットリストは以下のとおり。
1.新曲5
2.miss
3.make LEMONADE
4.新曲7(immortal noctiluca)
5.アイオライト(joy)
2曲目の「miss」ではチューニングに違和感があったようでやり直し。冒頭の2曲の歌声で、最初にお会いした時の「声が甘すぎる人だなあ」という印象を何故か思い出す。そして比較的最近の作品「make LEMONADE」「新曲7」と、締めに相応しい代表曲「アイオライト」で、持ち時間30-35分を終了。
電車を乗り継いて都心へ向かうのも久しぶりなので、いろいろと寄り道もしてみようと早めに出て、渋谷で巨大書店で十数冊くらい本を買ったり(配送してもらう)、軽くファストフード的軽食も済ませ、新しくなった渋谷の銀座線ホームから乗ってみたりして、定刻前には四谷LOTUSに会場入りした。
スタート前はまだ2-3人の入りという感じで、ライブハウスの人に聞いたところ、有観客ライブを解禁してまだ間もないけど、人の戻りは限られていると言っていて、納得感があった。どこでもそうと思うだが、一度落ちてしまった人出が、あっという間に復活すると過大に期待するのは難しいかもしれない。
さて、天田優子さんは対バン3人中の2番手で、予定通り19:40分からスタート。青のショートの髪に黒い帽子を被り、上は「immortal noctiluca」のロングTシャツ?、下は淡い色のスカートで、アコギを抱えて椅子に座っての弾き語り。久しぶりの有観客ライブだなどの冒頭MCから、「新曲5」でスタート。
セットリストは以下のとおり。
1.新曲5
2.miss
3.make LEMONADE
4.新曲7(immortal noctiluca)
5.アイオライト(joy)
2曲目の「miss」ではチューニングに違和感があったようでやり直し。冒頭の2曲の歌声で、最初にお会いした時の「声が甘すぎる人だなあ」という印象を何故か思い出す。そして比較的最近の作品「make LEMONADE」「新曲7」と、締めに相応しい代表曲「アイオライト」で、持ち時間30-35分を終了。
トリの西村さんの演奏は、アンコールのないまま終了。少し寂しい空間がそこにはあったかな。終了後は既に後ろの物販席で座っている天田さんの物販で、新しいコンピレーション アルバムの「Lemon Songs2」などを購入、もう一人のファンの方も交えて少し歓談も。毎週のように配信で見ているので、こちらとしてはお久しぶり感はそれほどでもないんだけど、アーティスト側としては生ライブが間違いなく励みになるんだろう。
今回はアコースティックなライブだったけど、一応想像以上の音量だった場合に備えて、最近は常に音楽用耳栓を持参している。一人目の演奏が始まって、音量が結構限界に近いなあと警戒しながら、最後まで耳栓の出番はなかった。生ライブは好きだが、果たして耳栓してまで聞きにライブハウスに出向くのがいいのかというのが、最近思っていることだ。
自分にとっては、最早配信ライブを自分に最適な音量で聞くのがよいように感じている。生ライブに拘りを持っているアーティストさんは限られてきたし、老体がライブの現場にお邪魔するのも場違いな気もしている。若い人たちで現場は盛り上がり、自分はそろそろ静かに見守っているのが似合っているように思う。
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