『Huā switch No.1』
場所:四谷LOTUS(東京)
日時:2022/8/10(水)start19:00
演者:麻桐友恵 / 天田優子
有観客+配信ライブの形式で、今回は配信を視聴。当初3人で対バンの予定だったが一人新型コロナ陽性で出演キャンセルとなり、二人での対バンに変更され、天田さんは二番手で19:45からと変更された。今コロナは第7波のピークで、いろんなライブで同じような事態になっている。昔みたいに、ライブが中止になったり、ライブハウスが一時閉鎖されるようなことは無くなったが、出演辞退で演者が欠けるのはよくある。
19時スタートの配信は途中から見始めたが、一人目が19:45分過ぎまで押して終了。転換中の配信画面は固定の案内が掲示され、BGMが流されている。20時過ぎにBGMに混じってギターのチューニング音が聞こえ始め、そろそろ本番かと待ち構える。「皆さんこんばんわ」という声と共に天田さんのステージが始まる。中央でアコギを手に座っているところから配信は動画に変わる。暗いステージに青と黄緑のスポットライトが当たっている。緑色中心の柄の入ったワンピースを着ている。軽い挨拶から「miss」でスタート。
セットリストは以下のとおり。
1.miss
2.end.(immortal noctiluca)
3.es(joy)
4.SAGIRINO(immortal noctiluca)
5.NINA(immortal noctiluca)
6.アイオライト(joy)
EN.Petal(immortal noctiluca)
ショートの髪がいつもより横に広がってる感じ。演者が減って持ち時間も増えたこともあって、自分のハートに素直に従って、考えていたセットリストから早速2曲目から変えて「end.」。対バンの麻桐さんとは、一度大阪で対バンしているが、その前の2018年?に手術したり災難な年があって、2月に声が出なくなってキャンセルしたライブで、まだ会ったこともないのにピンチヒッターで代わりに出て貰った恩人との対バンで、会うの2回目だと思うけどと、会場にいると思われる麻桐さんの方を見て話をする(ステージから会場の方はよく見えないみたいだね)。
転換の時に、麻桐が「曲を一杯やろうと思っていたが、気づいたらいっぱい話をしてた」と言ってて、自分も昔6曲のセットリストなのに気づいたら1時間だったようなライブもあって、今も危ないですねと水を飲む。バンド「joy」時代にアニメをモチーフに勝手に曲を書いていたという話から、その勝手に書ちゃったシリーズの「es」。楽屋で、麻桐さんはきちんと整理されているのに、自分の場所は散らかっていて、しょんぼりしたと。
比較的新しめの曲ということで「SAGIRINO」。結構な時間になっていると驚く。そして、勝手に書ちゃったシリーズをもう1曲、「星屑ニーナ」という漫画をみて書いた曲「NINA」。明日のライブや、メジャーデビュー10年目になるアコースティックワンマンの告知をして、そして次で最後の曲にしますということで、そのデビュー曲の「アイオライト」。アンコールで、弾き語りでは久しぶりの曲、これもアニメ「結城友奈は勇者である」をみて書いた曲「Petal」。約50分で全7曲、ありがとうございました。
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