投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

LOVE&MONEYのおでんでんでんででんでん vol.2

場所:尼崎ブラントン(兵庫) 日時:2019/12/29(日)open13:30 start14:00 演者:二ツ星 / K星人 / 天田優子 / アズ☆ハル / おがわてつや / さぁさ / 近藤美里 / 大野賢治 / LOVE&MONEY

2019年天田優子さんのライブ参加の総括

2019年に天田優子さんの出演するライブへの参加実績をまとめた。基本的には東京開催のライブは全部参加する積りでいたが、結果的には欠席は一度だけだと思う。全部で45回参加。 2018年は後半だけで天田優子さんの東京開催のライブは19回なので、2019年の東京でのライブ活動は増えたと言える。2019年半ば頃に拠点を東京に移した影響があるかもしれない。実際に前半19回/後半26回だ。 天田優子さん名義のライブ(32回) 1/12(土):駒沢 STRAWBERRY FIELDS 1/27(日):新代田crosssing 2/2(土):西新宿navi cafe 2/16(土):THE SHAKE & CHIPS TOKYO 3/30(土):西新宿navi cafe 4/14(日):新代田crosssing 4/23(火):下北沢440 5/16(木):下北沢440 5/18(土):京王堀之内 time tokyo 5/25(土):新代田crosssing 5/29(水):四谷LOTUS 6/12(水):駒沢 STRAWBERRY FIELDS 6/27(木):下北沢440 7/7(日):下北沢440(フリーライブ) 7/13(土):板橋ファイト! 7/21(日):井荻チャイナスクエア 7/22(月):下北沢440 8/12(月):六本木morph-tokyo 8/18(日):下北沢Laguna 8/26(月):下北沢440 8/31(土):五反田 高玉屋 9/7(土):高田馬場 四谷天窓 9/11(水):赤坂CLUB TENJIKU 9/21(土):YouTubeライブ 9/29(日):下北沢440 9/30(月):代々木Barbara 10/27(日):大塚LIVEBAR 10/29(火):下北沢440 11/18(土):板橋ファイト! 11/28(木):下北沢440 12/7(土):新代田crosssing 12/22(日):GYOEN ROSSO 198 immortal noctiluca名義のライブ(13回) 1/13(日):六本木morph-tokyo 2/3(日):YOYOGI Seesaw Festival 2019 3/22(金):六本木morph-tokyo 4/...

Urban Daylight vol.15

場所:Gyoen ROSSO 198(東京) 日時:2019/12/22(日)open12:00 start12:15 演者:ナカジマノナカ / three tree planet / 天田優子 今日は日曜のお昼に弾き語りのライブ。新宿御苑前からすぐのところにあるライブバー「Gyoen ROSSO 198」は、初めましての箱。すき家の隣のビル、道路沿いにある地下への階段を下りて先に進んだところにあった。開場したばかりの時間だったので、少し行列になっていたが、受け付けし、ドリンクを受け取って着席。ドリンクを置く机もあり、ゆったりとした椅子席が広がっている。 少し時間を過ぎてから開演となるも、8割くらいの入り。演者は3組、three tree planet → 天田優子 → ナカジマノナカと進行していく。天田さん以外のアーティストさんは基本的にカバーを歌うというスタイル。 天田優子はサポートなしの完全ソロでギター弾き語り。衣装はあまり気にしてなかったけど、耳付きのあったかそうな帽子を被ってのステージ。 ご本人のツイートにリンクを貼っておく 。しっとりと始まるも、段々と盛り上がっていく感じのセットリストに。 セットリストは以下の通り。 1.枯山水(仮) 2.奇跡の 3.end. 4.ブルーノイズ 5.アイオライト 最後の演者ナカジマノナカさんに呼ばれて、最後の最後に彼の曲を急遽歌うことになった。男性曲なので、キーは少し低めだったのだが、天田優子さんのその少しキーの低い歌声がなかなかいいことを発見した。彼女の楽曲本来の高いキーは、少し甘い歌声かなと感じているんだけど、少し低めのキーだとその甘さは消えて、少し違って大人の味わいというか、違った魅力を感じることができた。 全部終演後に物販に立ち寄り、来年1/15の東木瞳さんとのツーマンのチケットをゲットして帰路についた。2019年の天田優子さん含めライブ参加はこれですべて終了。この1年、ありがとうございました。2020年はもっと多くの人が集まってくれればなと願う。

ハピコレ‼︎vol.248

場所:六本木 morph-tokyo(東京) 日時:2019/12/18(水)open18:00 start18:30 演者:1000say / metro polica / immortal noctiluca / witch numbers / stellafia 前日に引き続いて、immortal noctilucaの2デイズという贅沢な二日目のライブハウスは、六本木 morph-tokyo。immortal noctilucaとしては、ハピコレ‼︎vol.××のイベントでよく出演している場所だ。対バンのアーティストさんは、そんな訳で何度かお会いしているような方々ばかり。とはいっても今回はimmortal noctilucaだけを聞いた。 松屋の横の地下への階段を下りて、いつものように踊り場のところで受付を済ませ、さらに下へと階段を下りていけば、ガラス越しに会場も見えるドリンクコーナーに行きつく。ジンジャエールを受け取り、同階の重い扉を開けて会場に入った。確か演奏直前に会場入りしたので、前の組みの演奏も終わっていたはず。 後方に物販席が並び、前方ステージとの間が観客が陣取る場所になる。左右両端の方にそれぞれ一つ小い高い机がある程度で、基本的にはスタンディング。その入り口付近の机のある場所に陣取って始まりを待つ。 いつものようにemergeのBGMを流しながら、メンバーが登場してスタンバイしていく。サポートメンバーは前日と同じ、次の面々だったようだ。天田さん含め4人とも前日同様に黒装束で統一。今回は二組目で時間は19時過ぎと早めだが、お客さんの入りも上々といったところだろうか。 Dr.マーシー @school_mercy Gt.ナカダツバサ@tsubasa_nakada Ba.かのーつよし@kntys_bass1120 セットリストは以下の通り。昨日の反省を踏まえ、今日はメモしながら聴いていた。 1.Petal 2.シェルター 3.パルコ(仮) 4.end. 5.break the border そういえば、前日のMCでも触れていたが、「年初に今年は音源でも出せればいいなあと言ってたと思うんだけど、あと2週間しかありません。精神と時の部屋にでも入らないと・・・来年は頑張ります」と言っていた。。ということで、新しい曲...

城(immortal noctiluca)

2018年2月に天田優子さんの音楽に触れ、2018年後半からは毎日BGMのように聴いているのだが、2019年に入っても彼女の曲であることはわかるけど曲名が言えないことに気が付いた。つまり知っている積りが、全く消化できていないことが分かったのだ。そこで遅まきながら、一つ一つの曲たちを整理してこのような形でアウトプットすることにした。 対象となるのは、バンドjoyの頃の曲たちから、immortal noctiluca、天田優子さん名義の曲まで。音源化されていないけどライブでは演奏されている曲、仮タイトル、あるいはそれすらない新曲も対象にする。初回を飾るのは、まだ音源化されていない「城」を取り上げる。 分類 :immortal noctilucaで基本的に演奏される 収録音源 :2019年12月現在、音源化されていない。immortal noctiluca名義のライブで既に10回弱程度は披露されている印象があるので、ライブでは2018年後半くらいには初披露されていたかもしれない。 モチーフ :自分を傷つけようとした大嫌いな人を思い浮かべて書いた曲だと、 第2回アルテマ音楽祭(2019年6月14日のアルテマLive会場に出演) のMCで紹介していた。別のライブでも、この曲のタイトルがなぜ「城」なのかについては、そういうイメージしかないでしょ、といった話をしていたのを記憶している。古びた灰色の巨大な西欧の城が目の前にどーんと居座っていて、自分の行く手を阻んでいる、そんな風景が彼女の脳裏にイメージされているのを想像している。 曲調 :音源化はされていないが、上記のアルテマ音楽祭というバーチャルライブの動画が残っているので、いつまで掲載されているかは保証の限りではないが、 リンクを貼っておく ので、解説は省いてとにかく聴いて(見て?)いただくのが一番だろう。リンク先のYouTubeは長尺の動画だが、彼女のこの曲「城」の部分は、3:34:04~3:38:50あたりになる。「城」をフルで見ることが可能だ。 歌詞 :歌詞も上記動画でほぼ確認することができるが、一部を下記に紹介しておこう。 見せかけの 優しさ見せ 器用に包み 疎ましい 視線をそこに 置いてくるの 迫り来る焦りの 渦の中で 綱渡りのように進む あざ笑うような その目を向けないで 手にしたい...

DOG MONSTER × MOSAiC presents 負け犬予備軍vo.4 release tour final

場所:下北沢MOSAiC(東京) 日時:2019/12/17(火)open18:00 start18:30 演者:DOG MONSTER / グランピーアニマル / 雨ノ弱 / immortal noctiluca / No.528 今回は下北沢MOSAiCでimmortal noctilucaのライブ。下北沢MOSAiCは名前としてはよく目や耳にしたライブハウスなのだが、意外と今まで行ったことがなかった。天田優子さんも初めての箱だったらしい。彼女は今回対バンの人達とは殆どが初めましてだったらしいが、自分は全組そうだった。 アコースティック系のライブの場合は、大抵は対バンのアーティストさん含めて最初から最後まで聞くのだが、バンド系のライブの場合は、基本的にスタンディングで大音量なので体力的にきつくて、残念ながらimmortal noctilucaに加えて前後少し見るだけにしている。今回は、ひとつ前のNo.528の前半からimmortal noctilucaまでを見た。 下北沢MOSAiCは道路に面した1階に入り口があり、入って直ぐに受付。1階がCafe&BARになっているので、そこでジンジャエールを受け取り、地下1階への階段に向かう。階段を下りながら、音楽用耳栓を装着し準備を整え、地下1階の扉を開くと予想通りの大音響で、すでにNo.528さんの演奏で会場は盛り上がっていた。 後方に物販席が並び、前方ステージとの間が観客が陣取る場所になる。左右両端の方にそれぞれ一つ小さめな机と椅子がある程度で、基本的にはスタンディング。前の組の演奏終了後、先に物販の方で、1/25のチケットと以前のライブフォトをゲットした後、最前列の隅に移動して、immortal noctilucaの演奏が始まるのを待つ。 いつものようにemergeのBGMを流しながら、メンバーが登場してスタンバイし、今回はアルバム「Gleam」と同じ流れで、マーベリックの演奏へと繋がっていった。サポートはギター、ベースとドラム。天田さん含め4人とも黒装束で統一。ご本人のツイートは この通りの様子だ 。 セットリストは以下の通り。 1.マーベリック 2.moonlit floor 3.シェルター 4.パルコ(仮) 5.Petal 6.break the border ...

天田優子 弾き語りワンマンライブ〜突然ですが!忘年会するから全員集合!〜

場所:新代田 crossing(東京) 日時:2019/12/7(土)open12:00  start12:30 演者:天田優子 11月に入ってから、12月の弾き語りが1本もないなあという話から、急遽持ち上がったライブがワンマンライブという、みんな来てくれるならやろうかな的な感じのワンマンでしたが、ふたを開ければ、この極寒で雨模様の中、ほぼ満員御礼だったのでは。 11月のツーマンライブで頂けるはずだった特典は、うっかり忘れてしまったということで、今日の受付でその特典を頂き、比較的前方の背の低い小型の網の椅子に着席。暖かそうな帽子と花柄のワンピースで登場。その時の姿はこちらの ご本人のツイート をどうぞ。 冒頭はスライドショーで2019年の1年を振り返ったコーナーの後、ライブに突入。今日はサポートなしの、一人でギター弾き語りのスタイル。セットリストは以下の通り。現在のバンド形式のソロプロジェクト「immortal noctiluca」と、以前のバンド「joy」の曲、天田優子さんの曲とバランスよく選曲。 1.Petal(immortal noctiluca) 2.枯山水(仮) 3.奇跡の 4.dawn(joy) 5.es(joy) 6.トリガー(joy) 7.end.(immortal noctiluca) 8.カタストロフィ(新曲) 9.#515151(joy) 10.お花畑(仮) 11.ブルーノイズ(immortal noctiluca) en.アイオライト(joy) 仮タイトルのままの曲、新曲2などの番号付きのもの、今日初めて聞いた新曲など、新曲系が混沌としているので、どういう表記をしたらいいか迷う。最近トリを務める場合などは、最初からアンコールがあることを想定して、アンコールでjoy時代の代表曲のアイオライトで締める感じが定着している。 対バンではないので、曲紹介などでMCもたっぷり時間をかけてゆったりと進行していく。冬の歌を2曲目に配置していたら1曲目でもう暑くなったとか、この曲人気なんだけど そんなにいいかなあ~とか、150歳まで生きるって言っているのは最低限の話ですから、とか、アイオライト聴かないと帰れないでしょとか、さまざま笑わせてくれた。 終演後はいつものように物販に並ぶ。ライブのチェキに...