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2月, 2020の投稿を表示しています

天田優子 弾き語りBDワンマンライブ 〜パーティーするから全員集合!2020〜

場所:Cafe Cojica(奈良) 日時:2020/2/22(土)open19:00 start19:30 演者:天田優子 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

天野花 mini album release tour『rin』

場所:心斎橋 歌う魚(大阪) 日時:2020/2/19(火)open18:30 start19:00 演者:天田優子 / 天野花 / 茉実 / 亜未 / よっち大統領 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

Fragile presents「Virgin vol.5」

場所:福島2nd LINE(大阪) 日時:2020/2/18(火)open12:00 start12:30 演者:Fragile / immortal noctiluca / asayako no ato / nagori / Laugh of Dawn セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

//so many years//

場所:下北沢CREAM(東京) 日時:2020/2/8(土)open15:00 start16:00 演者:小嶋麻起 / 平山織愛 / アライショウマ / 高瀬かなえ / うーちゃん / 天田優子 最近オープンした 下北沢CREAMというお店 でのライブ。1階がバーで、2階と地下1階でライブできるような作りになっている(2階は今回確認してない)。重い蛇腹?の扉を開けて入ったが、一体どういうシステムか暫くわからずボーっとしていると、バーカウンタの奥からお姉さんが教えてくれた。 入り口すぐのところに設置されている大きなガチャガチャがある。そして1000円カットのQBハウスじゃないけど1000円を挿入し、ガチャを回すとライブ入場用のリストバンドが入ったカプセルが入手できる。それをバーカウンターに提示して、ワンドリンクをオーダーして、今回は地下1階の会場へと下りて行くというシステムだった。しかし1000円がなく両替が必要な場合は、結局バーカウンターのところで両替をするしかなく、省力化になっているのか手間が増えているのかよくわからない面白い方式だった。 バーカウンターでジンジャエールを注文し頂くと、そこに丁度天田優子さんが2階から降りて来たのか、物販(バーカウンターの場所に設置)のところに来ていたので、軽く挨拶して差し入れを手渡し、地下のライブ会場へ向かう。 ライブ会場の大きさは横5m×縦15mくらいな縦型で、席はなくスタンディングのスタイル。前方にあるステージは少し高くなっているだけで、観客側との仕切りもないので、近距離で見ることもできる会場だった。また1階と地下との間の階段は全てオープンなので、地下の音も普通に1階に響いて聞こえる、そんなお店だ。 今日は天田さんの18時半からのステージとその次の出演と思われる平山織愛さんのステージを見ようと思っていたので、18時過ぎには会場入りする算段で会場入りした。その時点でお客さんの入りは、10人弱と少し寂しい感じ。 そして天田さんのステージは定刻に始まる。今日の出で立ちは全身黒、靴も黒。髪と帽子は茶色。カールしたロングもなかなか素敵だ。 ご本人のツイートの中の写真 にリンクを貼っておこう。今回はサポートなしで本人だけのソロ、着席してのギター弾き語り。知り合いのバンドメンバーの人からの紹介で、今回のライブ...

ひだまり(天田優子)

曲紹介の第三弾は、天田優子さんの弾き語りでの曲である「ひだまり」を取り上げる。 分類 :本人弾き語りの楽曲 収録音源 :会場限定CDの「ひだまり」に収録されている。そのミニアルバムには、歌ありのバージョンとインストルメンタルの2曲が収録。2018年8月5日の奈良CafeCojicaでのワンマンライブから販売開始された。時期的には、本人名義の曲としては2016年8月19日にリリースされた「サンキャッチャー」から約2年ぶりのリリースで、ソロプロジェクト「immortal noctiluca」始動から1年以上経過し、少し落ち着いて新たに制作されたのかもしれない。 ライブでの演奏 :弾き語りで聞くことができる曲だが、記録によると、2019年10月以降では2020年2月1日までの4カ月で1度だけだった。2019年9月以前の2019年は、毎月1回、つまり弾き語りライブ3回に1度くらいで、比較的多めだったので、執筆時点では生で聞くのは比較的レアになっている。 モチーフ :直接何かをモチーフにした、あるいはインスピレーションを得て作品を作ったというエピソードを聞いた記憶はない。男女の恋愛をテーマにした曲は少なく、「枯山水(仮タイトル)」やjoyの「クレーエ」がそういった分類に入る曲だが、「ひだまり」もこの分類に入るだろう。下記の歌詞を見てもわかる通り、温かくやさしい二人が同じ方向を向いて日向ぼっこしているような情景が目に浮かぶ。この曲の歌詞の内容は、彼女の理想の姿を描いたという話を、MCで言っていたと思う。 歌詞 :歌詞の一部を下記に紹介しておこう。 春の陽のよう 穏やかな君の声 こんなに愛しいと想う この時間がどうか続きますように ... ... こんな風に君と渡ってゆく 時間の果てまでずっと 紡いで 描こう 未来の行方を 曲調 :歌詞の冒頭と同じように、ゆったりとしたテンポで、音域の上下動も少ない落ち着いた曲だ。イントロ部分は鈴がやさしいリズムを刻み、オルガンがのメロディーを奏でて始まる。そしてすぐ天田さんの比較的高めの甘い歌声が加わる。わずかにコードを弾いていると思われるアコースティックギターの音がところどころ聞こえてくるが、非常に控えめだ。 キーはD♭。コード進行は、G♭(サブドミナント)→D♭(トニック)→E♭m(サブドミナン...

love call vol.7

場所:下北沢440(東京) 日時:2020/2/1(土)open12:00  start12:30 演者:さぁさ / 天田優子 下北沢440と天田優子さんによる月次企画「love call」の7回目。月次縛りは難しくなってきたみたいだけど、今回は10年来の友人のさぁささんを呼んでのツーマンとなった。さぁささんとの対バンは結構しているので、さぁささんの曲たちも馴染んできた。 今回は比較的早めに会場入りして、いつもの通りのジンジャエールで、後方に着席。既にそこそこの入りになっていた。 今日はまずお二人でご挨拶、さぁささんのステージ、天田優子さんのステージ、アンコールでコラボという進行。お二人はお揃いの紺色の衣装に、色違いの耳のついたボリュームファーハット(っていうのかな?)で登場。実際の様子は、 ご本人のこのツイート をご覧あれ。 お二人でのご挨拶では、今日会場限定発売のラジオCDなどの話をして場を温める。お二人はステージでは、天田さんの方がふむふむと聞き役が多いけど、このラジオCDでは逆だったらしい。 そしてさぁささんのステージへ移っていく。バイオリンのサポートが入ったギター弾き語り。たまにバイオリンのサポートのあるライブを聞くけど、クラシック系の楽器もなかなか味わい深くて好きだ。管楽器系ではフルートとかも好物。 そして天田さんのステージ。茶髪でカールしたセミロングもなかなかお似合い。本人はギター弾き語りで、サポートメンバーはピアノにいつもの→School←の美奈ちゃんさんが入った構成。 セットリストは以下の通り。現在のバンド形式のソロプロジェクト「immortal noctiluca」と、以前のバンド「joy」の曲が多めの選曲。ツーマンで時間もたっぷりあったようで、アンコールは2人で各自の曲とカバーの合計3曲を披露してくれた。 1.クレーエ(joy) 2.NINA(immortal noctiluca) 3.ひだまり 4.おだいじに(椎名林檎、カバー曲) 5.end.(immortal noctiluca) 6.ジニア(joy) 7.ブルーノイズ(immortal noctiluca) en.アイオライト(joy) 弾き語りの場合は、セットリストががっちりと決まっているわけではないらしく、いつもMCで次の...