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2020年天田優子さんのライブ参加の総括

2020年に天田優子さんの出演するライブへの参加実績をまとめた。2020年は新型コロナ感染拡大で春に緊急事態宣言があり、リアルライブが暫く自粛ムード、オンラインで配信というスタイルに取って代わるという年となった。 2019年は全部で45回参加。2020年は同42回だった。42回中、お家ライブは22回と約半分を占めた。春先の緊急事態宣言前後に50日間くらいがライブ休止期間となったが、4/25から配信ライブが開始されることになり、年間を通せば、結果的には昨年と同じくらいの回数、ライブに参加することができた。ありがとうございました。 天田優子さん名義のライブ(39回) 1/4(土):渋谷gee-ge 1/15(水):板橋ファイト! 1/24(金):高田馬場CLUB PHASE 2/1(土): 下北沢440 2/8(土): 下北沢CREAM 3/6(金): 京王堀之内 time Tokyo 4/25(土): 無観客配信サーキット HOME6.9 5/4(月): ゆこにんのお家ライブ 5/15(金): ゆこにんのお家ライブ 5/29(金): ゆこにんのお家ライブ 6/12(金): ゆこにんのお家ライブ 6/19(金): 下北沢440(無観客配信ライブ ) 6/26(金): ゆこにんのお家ライブ 7/10(金): ゆこにんのお家ライブ 7/24(金): ゆこにんのお家ライブ 8/7(金): ゆこにんのお家ライブ 8/14(金): ゆこにんのお家ライブ 8/21(金): ゆこにんのお家ライブ 8/28(金): ゆこにんのお家ライブ 9/3(金): 四谷LOTUS(無観客配信ライブ) 9/11(金): ゆこにんのお家ライブ 9/18(金): ゆこにんのお家ライブ 9/22(火): 心斎橋 歌う魚(無観客配信ライブ) 9/25(金): ゆこにんのお家ライブ 10/2(金): 京王堀之内time Tokyo(収録) 10/8(木): 四谷LOTUS 10/23(金): 四谷LOTUS(有観客+配信ライブ) 10/30(金): ゆこにんのお家ライブ 11/5(木): 四谷LOTUS (無観客配信ライブ) 11/6(金): ゆこにんのお家ライブ 11/13(金): ゆこにんのお家ライブ 11/19(木): 四谷LOTUS (無観客配信ライブ) 11/20(金): ゆこにんのお家ライブ 11...

猫穴 年忘れLIVE!〜良いお年を〜 第一部

場所:新宿Cat's hole 日時:2020/12/31(木)open12:50 start13:00 演者:サミーバンド / Ebosi Elims / 天田優子 / 西村晋弥(シュノーケル) / Joe(ジョー) リアル+配信ライブの形式で、今回は配信で見させてもらった。天田さんは第一部の3番手。押しぎみで僅かな転換の後にスタート。着席してアコギを手にしている。茶色のセーターにロシア帽的な大きめのフワフワ帽子を被っている。1曲目は「奇跡の」。 セットリストは以下のとおり。 1.奇跡の 2.end.(immortal noctiluca) 3.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 4.アイオライト(joy) 今年は生きる死ぬについて考えるような年でもあったけど、そんな曲「immortal noctiluca」の「end.」。続いて「ブルーノイズ」。今年最後に歌う曲は、バンド「joy」の時代に作った、アニメ「エウレカセブンAO」のエンディング曲。今でも大事に歌っているけど、今年あまり歌わなかった「アイオライト」。 持ち時間は20分強と少なかったので4曲でしたが、ありがとうございました。2020年最後のライブ、やはり「アイオライト」で最後をしめてくれましたね。僕も実際に会場に行かなかったから偉そうなことも言えないし、会場の様子は完全には伺い知れないけど満員御礼というわけでもなさそうだった。 リアルのライブ中心だった今までと2020年は大幅に様変わりしたが、2021年も暫くはこんな感じで続きそう。演者も会場も環境に適応して変化し、見る側の楽しみ方も変わらざるを得ない。まあ変化を楽しんでいこう。

ゆこにんのお家ライブ vol.22

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/12/26(土)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の22回目。配信システムは毎回調整しているので、今回も少し違う感じのセットで。上はグレイのパーカー的な感じのを着ている。アコギを手にし、いつも通り何から歌おうかなあと話始めるが、「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.マーべリック(immortal noctiluca) 3.パルコ(immortal noctiluca) 4.シェルター(immortal noctiluca) 5.resist(joy) 6.dawn(joy) 7.新曲2 8.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 9.アイオライト(joy) 前回、「子守唄」を次回やると言っていたのに、すっかり忘れていたのでと歌詞を探すがなくて延期にすると。今日はエレキの気分なのでと、早速エレキに持ち替えるが、「マーべリック」をオケと歌のみで。すぐに続いて「パルコ」をオケありで。そして「シェルター」をオケなし。パソコンは今 Winsowsマシンと配信用Macと制作用Macの体制になって、配信用Mac内のイコライザで調整できたり配信環境はよくなっているという話をする。 どれだけ再現できるかわからないが「resist」をやってみるということで、オケなしで。「resist」はメロディーの上下動などが少ない部分が多く、個人的には彼女の曲の中でカラオケで一番歌いにくい曲で、オケなしのエレキ1本だけで歌うのはさすが。バンドでやると歌いやすいけど、一人でやるの難しいとは言ってたね。「タイムリープ」が高低差があって歌いにくいらしい。 アコギに持ち替え、チューニングに集中して少し無言の瞬間がw そしてリバーブを調整してから、「dawn」をオケなしで。アコギだけだと凄く優しい感じになるね。新曲をやらないと、という話のやり取りをした結果、「新曲2」の歌詞を探すも見つからないがオケなしで。これも優しい感じの曲。 エレキに持ち替え、大晦日に予定しているライブの話をして、「ブルーノイズ」をオケありで。最後に「アイオライト」を。エレキからアコギかと聞かれたのでエレキと最初にコメントできたので採用された。そのままエレキでオケなしで始めるも、スター...

ゆこにんのお家ライブ vol.21

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/12/19(土)start 21:10 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の21回目。10分押しでスタート。右側から奥の方まで見られる感じのアングルにセットされている。ポップガードはなく、前面がスッキリしている。またリバーブ機器を変えたという。機器の微調整が続くね。 ショートにした茶髪にヘッドフォンをつけ、上は表が黒の(後で判明するが)着る毛布を着ている。忙しくて疲れていると話始める。アコギを手にし、最近自分の曲を歌っていない、と謎の話をしながらも、「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.Petal(immortal noctiluca) 3.風(immortal noctiluca) 4.moonlit floor(immortal noctiluca) 5.タイムリープ(joy) 6.マーべリック(immortal noctiluca) 7.パルコ(immortal noctiluca) 8.break the border(immortal noctiluca) 自分の曲いいや、泣きそうになったと。最近は胃が痛いとも。2曲目は「Petal」をオケなしで。不整脈(期外収縮)が凄くてと。いやはや、体にいろいろあると悩ましいね。次回は新曲やりたいなと。3曲目は「風」をオケありで。「joy」のセカンドデモのボーナストラックに収録していた「子守唄」も次回やると。 エレキに持ち替えて、ツイキャスのアイテムの話を少しして、「moonlit floor」をオケありで。おうちライブの悩みは座ってやっている点だと。続いて「タイムリープ」をオケありで。途中カメラ?が電池切れで、画面は花火アイテムのラッシュ。この辺りは要改善点なんだけど、不思議に恒例行事になっていて楽しい。カメラは別のを繋いで復活。 次の「マーべリック」は、ギターを弾かずにオケをバックに歌のみで。縫いぐるみを振り回しながら歌うのがすごく楽しそう。そして「パルコ」をエレキでオケありで。「城」もだけど、この曲も嫌いな人を思って書いた曲とのこと。嫌いな人は4人位いるらしい。最後は「break the border」をオケありで。 始めはしっとり、後半は盛り上がったね。終わってみると「immortal noct...

ゆこにんのお家ライブ vol.20

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/12/11(金)start 20:45 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の20回目。今日は通信環境がいい感じ。ソフトをインストールし直したり、設定変えたりして臨んだみたい。ショートにした茶髪にヘッドフォンをつけ、上は赤と青のチェック柄。 今回は祝20回目ということで、少し早めのスタートで長めの予定。発売日順に曲をやっていくとのこと。アコギを手に取って、まずは「joy」のファーストデモの「紅日」から。オケなしで。 今回のセットリストは下記の通り。 1.紅日(joy) 2.Orange Town(joy) 3.ロジック(joy) 4.タイムリープ(joy) 5.es(joy) 6.dawn(joy) 7.サンキャッチャー 8.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 9.break the border(immortal noctiluca) 10.アイオライト(joy) セカンドデモに入っていたのが「Orange Town」「パノラマイエロー」「クリームクリーム」、そのボーナストラックに「子守唄」。その中から「Orange Town」をオケなしで2曲目に。次は1stアルバム「コラージュ」から「ロジック」。この曲は滅茶苦茶好きで、自分の死生観がこの曲に表れていて、「最終兵器彼女」というマンガを読んで世界の終わりをイメージして書いた曲とのこと。リバーブを思い切りかけて、オケなしで。 次は2ndアルバム「リアリズム」から「タイムリープ」をエレキに持ち替えて、頑張って作ったオケありで。20回目ということで今日はテンション上がっているといいつつ、最近疲れてるとも。次は3rdアルバム「シュールレアリズム」から「dawn」と言って、歌詞を取りに席を外すが、「シュールレアリズム」が見つからなかったらしい。アルバムとしては「シュールレアリズム」が一番好き。きれいにまとまったアルバムとのこと。 アコギに持ち替え、3rdを飛ばして4thアルバム「リプレイ」の中から「es」をオケなしで。エレキに持ち替える。次は「カレイドスコープ」だけど、「resist」はオケ用意できたらやる。といいつつやっぱり3rdから「dawn」に挑戦してみるかとアコギに持ち替え、リバーブをしっかりかけてオケなしで。この曲は「ぼくの...

未完十六(今年最後の未完)

場所:四谷LOTUS(東京) 日時:2020/12/8(火)open18:30 start19:00 演者:ウオウサオウ / 結城綾香 / 天田優子 / 西村晋弥(シュノーケル) 10月8日の「未完十一」から続く流れの四谷LOTUSでの「未完十六」。今回も配信だけのライブ。四谷LOTUS独自の配信システム。天田優子さんは三番手で20:10からのスタート。 彼女はアコギを手にして座っている。思い切りショートにした茶髪。上は黒の「immortal noctiluca」プリントの入ったスエット、下はロングスカート。冒頭軽い挨拶と、1曲目「奇跡の」の説明と演奏が始まる。 セットリストは以下のとおり。 1.奇跡の 2.miss 3.end.(immortal noctiluca) 4.Cosmic Scale(joy) 5.アイオライト(joy) 今年コロナで良かったことがあるとすれば、普段あまり曲を書かないけど、新曲を多く書いたことかな、というMC。そしてその新曲の中の一つ「miss」を2曲目に。12月5日の「immortal noctiluca」バンドライブの興奮冷めやらぬ感じなのでと、3曲目は「end.」。ただ歌い出しの歌詞が出てこなくて仕切り直しw 対バンの西村さんが宇宙に詳しいことに絡めて、4曲目は「Cosmic Scale」。ライブの今後の予定について話をしてから、「joy」の名曲「アイオライト」で終了。ありがとうございました。四谷LOTUS独自の配信システム、アーカイブで一部重いところが少し気になったかな。

ゆこにんのお家ライブ vol.19 part2

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/12/6(日)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の19回目の11/27が配信不具合で中途半端だったので、振替が今日になった。今日もスタートは配信が少し切れ気味だった。OBSという配信ソフトが切れてしまうので、スマホからに変更しての配信。マイクが画面内で主張が激しい感じの映像だけど。 髪はさらにショートにした茶髪で、上は黒のセーター?で。昨日のライブはエレキだったけど、今日はまずアコギからでと。昨日の興奮冷めやらぬ感じもあり、1曲目は「immortal noctiluca」の「Petal」から。配信状況は、僅かに切れる感じがある。 今回のセットリストは下記の通り。 1.Petal(immortal noctiluca) 2.miss 3.#515151(joy) 4.feedback loop(joy) 5.アルストロメリア(joy) 6.Cosmic Scale(joy) 7.カタストロフィー 8.サンキャッチャー 9.end.(immortal noctiluca) 夕方近所でお寿司食べておなか一杯らしいが、2曲目は「miss」。エレキに持ち替えて「#515151」「feedback loop」「アルストロメリア」と、どれもオケなしで。「vanish」や「resist」は次やりたいとも。「vanish」は脳震盪のようになるのが気持ちいいらしいw 最後畳みかけるようなところがあって、立ってないと歌えない曲だと。 アコギに持ち替え「Cosmic Scale」、そして「カタストロフィー」。そして突然のリクエストがあり、オケもあったので、久しぶりに「サンキャッチャー」。この曲は朝な感じなので、昼のライブではやるけど、お家ライブではあまり考えてなかったみたい。 最後は「end.」でしめる。疲れているのにあまり寝れなかったとか、昨日のバンドライブでかなり体中が痛いなか、9曲たっぷり、ありがとうございました。アーカイブで見直すと、途中で切れるようなところはなかった。 お家ライブの年内の予定は、12/11(金),12/19(土),12/26(土)とのこと。記念すべきvol.20(12/11)の チケット購入はこちら から。vol.20は少し長めにやってくれるようだ。

1205 dichromatic -konore × immortal noctiluca-

場所:NEPO吉祥寺(東京) 日時:2020/12/5(土)open17:30 start19:00 演者:immortal noctiluca / konore 10月10日に続いて、バンド「immortal noctiluca」として、NEPO吉祥寺でのリアル+生配信ありの形式のライブ。今回はプライベートの行事が日中にあって、前回に引き続き配信視聴で参加した。ライブハウス独自の「NEPO STREAM」という配信システムだが、最初Chatが無効で使えなかったが、途中から利用できるようになった。 今回は二組のライブなので各45分の持ち時間、転換が15分という進行で、「immortal noctiluca」はトップバッターで、予定通りの19:00からのスタートとなった。いつもの通り、インストの「emerge」を流しながらメンバー全員が登場。ギター、ベース、ドラムのサポートメンバーと合わせて4人編成で、全員黒装束、天田さん以外はマスク着用、配置も前回と同じ。 天田さんは前回と同じ肩が張った黒服、かなりショートにした茶髪で、両耳には大きめのイアリングを垂らして。前回はかなり暗めの照明だったような気がするが、今回は天田さんへのスポットライトも強く、メンバー全体の様子もわかりやすかった。オケで流した「emerge」に続いて、直ちに1曲目の演奏に入る。 今回のセットリストは下記の通り。 1.マーベリック 2.moonlit floor 3.城 4.Petal 5.パルコ 6.シェルター 7.end. 8.ブルーノイズ 9.break the border 3曲目「城」の後にチューニングとMC。konoreちゃんと対バンしたいと申し出て実現したライブだとのこと。6曲目「シェルター」の後にチューニングとMC。やっぱり雨女で雨になってますねと。「immortal noctiluca」は来月1本決まっている、音源は約束通り年内はリリースしたいという話も。そして7曲目の「end.」へ。 今回はギターの音が特に生き生きしていたかな。バックスクリーンに映る映像も彼らの世界観にぴったり。9曲たっぷりでMC少な目の疾走感のあるライブ、ありがとうございました。

ゆこにんのお家ライブ vol.19 part1

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/11/27(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の19回目。今日は向かって右からのカメラのアングルで結構部屋の奥まで見える。ショートにした茶髪を後ろで纏めたチョンマゲ風、上は薄いグレーのパーカーで、下はスエットかな。 しかし、ちょっとカクカクした動きになっているので、何度も調整。結局パソコンからスマホの4Gに変えてみると、縦の画面になる。だからオケは使えそうもないということで、アコギ中心かなあと。早めにセッティングをばっちりしてたのに遅れました、と。チューニングしながら、四谷LOTUSが1本無観客で増えそうという報告もあり。1曲目はアコギで「新曲5」。 今回のセットリストは下記の通り。 1.新曲5 2.miss 3.Orange Town(joy) 4.アイオライト(joy) まだちょっとネットが安定しないけど、そわそわしながら「miss」を2曲目に。画面がグルグル回っていたけど、リロードしたら知らない間に「Orange Town」が始まってた。各所でネットが混んでいる感じなのかも。 結局、振替えの配信ライブをいつかやることにして、最後は「アイオライト」にして終了となった。いつもの半分の4曲で不完全燃焼な感じだったけど、ありがとうございました。後日アーカイブを確認すると、録画は遅延とかは特に確認できなかったので、ネットの上り回線ではなく下り回線の混雑だったのかな。 ちなみに途中で天田さんが「画面がジャミジャミってなる」って言っていたけど、初めて聞く表現だったので検索したら、画面に白い点が多数ランダムにポツポツと現れる障害(snow noise)という解説があって、なるほどと思った次第でした。

ゆこにんのお家ライブ vol.18

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/11/20(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の18回目。今日は向かって右からのカメラのアングル。ショートにした茶髪にヘッドフォン、上はクレヨンしんちゃんの白いTシャツを着ている。 今年ライブハウスでやる弾き語りライブは昨日で最後なので、12月はお家ライブが増えそうという話や、他の演者の人が弾き語りする時に歌詞見ながら歌う人が多いけど、みんな1枚1枚ファイルに入れているというのを学んだ、といった話を冒頭にする。アコギを手にして「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.ジニア(joy) 3.風(immortal noctiluca) 4.ループライン(joy) 5.es(joy) 6.城(immortal noctiluca) 7.#515151(joy) 8.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 最近ライブとは別に歌う機会がたくさんあって、今日は歯医者にも行ったけど、よく歌ったので顎が痛くなった。自分が歌う理由にも繋がっている、「いつまでも変わらぬ心」という花言葉の花をタイトルにした「ジニア」を2曲目に。 ライブの次の日は体が重い。今日は空耳で朝早くに目が覚めたので、朝ごはん食べたあとに昼まで寝てた。昔は3日連続でバンドでツアーとかやってたけど、移動が疲れる。有観客でなくなったライブのいい点は、物販を持っていかなくて楽になったことw 久しぶりに歌いたくなった曲、ライブでほぼやらない「風」をオケありで。エレキに持ち替えたら、何故か靴下が釣れるという事故wも。「es」を作り始めた以降は半音下げチューニングが普通になっていた、という話をしつつチューニング作業。前回リクエストがあったけど歌えなかった「ループライン」をオケなしで。歌いながらギターのハイポジションに持っていくのが大変だと。 ハイトーンでテンション上がったので久しぶりに「es」をオケなしで。いつか幻の名曲「ロジック」をやりたい、とも。音源は年内に出すよという話をし、次は「城」をオケありで。次も久しぶりの「#515151」をオケなしで。そして最後は「ブルーノイズ」をオケありで。 今回のツイキャスプレミア配信は、12月4日まで視聴可能なので、よかったら こちらか...

未完十四

場所:四谷LOTUS(東京) 日時:2020/11/19(木)open18:30 start19:00 演者:天田優子/西村晋弥( シュノーケル )/三輪美樹生/波多野正芳(Vanamomotic)  10月8日の「未完十一」から続く流れの四谷LOTUSでの「未完十四」。今回は配信だけのライブ。四谷LOTUS独自の配信システムで15分前くらいから、固定の画像にBGMを流している。BGMの音が大きくなり、本番のステージの動画が始まった。ステージは真っ暗、左右から青いスポットライトがトップバッターの天田優子さんをほのかに映し出している。 彼女はアコギを手にして座っている。衣装は詳しくわからないが黒っぽい衣装のようだ。帽子を被っている。冬場になるといろんな帽子を被るので、それも楽しみの一つだ。冒頭軽い挨拶と、1曲目の説明から演奏が始まる。冬になってくると歌いたくなるという「枯山水」から。 セットリストは以下のとおり。 1.枯山水 2.Petal(immortal noctiluca) 3.end.(immortal noctiluca) 4.お花畑(仮) 5.アイオライト(joy) 久しぶりの無観客ライブで戸惑っている、新型コロナもまた流行りだしているけど、まあいつも通りの緩さでお届けしますと。そして今日はバンド形式のソロプロジェクトの「immortal noctiluca」名義の曲を多くやりたいということで、2曲目は「Petal」。 昨日は、Nintendo Switchの「リングフィット アドベンチャー」で腕を重点的に頑張って痛めつけて、ギター弾けるか心配だったけど大丈夫だった。そして頭使いすぎたのか、甘いものが欲しくなって、気が付いたら出前館でチョコレートシェークを見つけて、ドミノピザのページだったのでピザも注文し、ポテトもついてた。と近況を語り、3曲目の「end.」に。 続いて「お花畑」が4曲目。そして「joy」の名曲「アイオライト」で終了。4人の対バンだと35分5曲くらいだよね。ありがとうございました。

ゆこにんのお家ライブ vol.17

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/11/13(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の17回目。今日は向かって右からのカメラのアングルだけど、まだまだいろいろとシステムは試行錯誤しているみたい。ショートにした茶髪にヘッドフォン、上は黒のパーカ?を着ている。声に結構リバーブが利いている感じで、リバーブで暫くテストが続く。 12月はリアルライブのお誘いが結構きているけど迷っているという話などもし、アコギを手にする。「resist」のリクエストはあったけど一人だと厳しいし、オケは使うとまずそうだし、ちょっと待ってね、と。まずは「枯山水」から演奏スタート。歌い始めると、声のリバーブは抑えめになり、いい感じだった。 今回のセットリストは下記の通り。 1.枯山水 2.Petal(immortal noctiluca) 3.miss 4.双曲線(joy) 5.城(immortal noctiluca) 6.feedback loop(joy) 7.お花畑 8.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 2曲目はオケなしでアコギのまま「Petal」。汗かいてきたと腕まくりし、カメラも一旦電源入れ直し、カメラの位置を調整し、料理していて切ってしまった左手の人差し指先の絆創膏を見せるなどし、3曲目は「miss」。絆創膏はやはり少し弾きにくそうだった。エレキに持ち替え、久しぶりに「双曲線」をオケありで。さすがに盛り上がるねえ。 そして先週に引き続き「城」をオケありで。彼女の好きな曲、久しぶりの「feedback loop」をオケなしで。アコギに持ち替え「お花畑」。最後は「ブルーノイズ」と決めてたけど、「アイオライト」もいいなとみんなに聞くけど、決め難く、当初通りの「ブルーノイズ」をオケありで。ありがとうございました! 今回のツイキャスプレミア配信は、11月27日まで視聴可能なので、よかったら こちらからチケット購入 しよう。「アイオライト」と「ループライン」を演奏すると予告のあった、次週11月20日のvol.18の チケット購入はこちら から。「resist」はエレキで練習しておくとのことだった。12月のお家ライブは土曜日にしようと思っているとも。

ゆこにんのお家ライブ vol.16

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/11/6(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の16回目。今日は向かって左上からのカメラのアングルで。白のパーカを着て、アコギを手にしている。まずは今のコロナの時代にぴったりな、昨日の四谷LOTUSからの配信ライブでも歌った「奇跡の」から。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.枯山水 3.カタストロフィー 4.Cosmic Scale(joy) 5.新曲2 6.シェルター(immortal noctiluca) 7.城(immortal noctiluca) 8.アイオライト(joy) 続いては、昨日の配信ライブで歌う積りだったけど歌詞をもっていくのを忘れ、前回のお家ライブでも歌った「枯山水」。寒くなると歌いたくなる曲。3曲目は昨日歌った「カタストロフィー」。歌う前に昨日のライブのことにも少し触れた。3曲目終了後に予想通り丁度電池切れとなる。パソコンのカメラで正面からにシフト。少し位置を調整して。 次も昨日やろうかなと思っていたシリーズで「Cosmic Scale」。宇宙の話って情報量が膨大すぎて、好奇心よりも恐怖の方が勝つ。パスカルの「人間は考える葦である」をテーマにして書いたのが「Cosmic Scale」。歌詞の中の「君のキャンバスに刻む僕の跡もいつか もろとも消えてしまう 迫ってんだ」からは、曲を作った20歳の頃の自分の死生観が出来上がっているのがわかると。ピアノ主体の曲なので、弾き語りでは難しいけどと言いつつ、オケなしのアコギで。 今日は新曲をやると言っていたけど、最新曲でなく最近やってなかった新曲をやります、ということで「新曲2」。新曲2かな3かな4かな?って本人が迷っていたので、「それは新曲2です」とコメントしておいたw ここまでオケなしのアコギが続いたけど、いよいよエレキを手にするが、エレキで何歌おうかなと迷う。「シェルター」をオケなしで始めるが、ピックなしだとダメなので、ピックを探してきて再開。続く「城」はオケあり、そして「アイオライト」をオケなしで演奏。前半はしっとり、後半盛り上がって、最終的には8曲60分となった。ありがとうございました! 今回のツイキャスプレミア配信は、11月20日まで視聴可能なので、よかったら こちらからチケッ...

西村晋弥と天田優子のどっちのトークショー(未完番外編)

場所:四谷LOTUS(東京) 日時:2020/11/5(木)start19:00 演者:西村晋弥(シュノーケル)/天田優子  「未完」の番外編ということで、今回はお二人で30分トークのあと、それぞれのライブを30分ずつするという形式、ということで配信が始まった。まずはお二人のトークということで、お二人はステージの左右に陣取って座り、斜め向かい合わせに話をし始める。 天田さんがアップの映像の時だけ、黄緑の照明で激しく彼女が染まるという興味深い映像になっていた。天田さんは黒のワンピースにフワフワの帽子を深く被っている。対談では、それぞれの出身県である奈良県vs宮崎県みたいな話をはじめ、様々な話題で30分はあっという間だった。 対談も終わり、ライブの一番手として天田優子さんがそのままの位置で一人になる。照明は暗めになり、スポットライトだけ浴び、アコギを手にする。スマホを機内モードにして、1曲目の説明をしてから演奏が始まる。 セットリストは以下のとおり。 1.奇跡の 2.カタストロフィー 3.Petal(immortal noctiluca) 4.end.(immortal noctiluca) 5.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 冒頭の対談もあったので余計な話はなく、MCは曲紹介が中心。あとは12月のimmortal noctilucaのリアルライブの告知くらいのMCで30分5曲でまとめる。 そして西村さんのライブにすぐにいくと思いきや、再び二人でトークになる。お絵かき対決になり、昨今話題の「鬼滅の刃」がお題ということで、さくっと10分足らずくらい。天田さん、絵が上手だw 西村さんのライブ終了後、また天田さんがステージに登場するという流れに。こちらも10分足らずで簡潔なトークでまとめて終了となった。ありがとうございました。そして2週間後もまた四谷LOTUSからの配信ライブの予定とのことだ。

ゆこにんのお家ライブ vol.15

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/10/30(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の15回目。リアルのライブ+配信ライブもやりだしたので、5週間ぶりのお家ライブとなった。右上からのアングルで、髪は短く切って茶髪で毛先はオレンジ色も入れている。タートルネック的なグレイのセーター?であぐらをかいて、アコギを手にしている。 最初右の音しか出てなかったがすぐに調整し、ハッピーハロウィンという話や、お家ライブは久しぶり、などと言う話をしながら、まずはしっとり新曲5から。 今回のセットリストは下記の通り。 1.新曲5 2.枯山水 3.Petal(immortal noctiluca) 4.moonlit floor(immortal noctiluca) 5.ひだまり 6.トリガー(joy) 7.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 8.break the border(immortal noctiluca) 四谷LOTUSさんは10月にはリアル+配信だったけど、11月はまた配信のみに変更になるということ、お家ライブはまた毎週やっていきたい、そして12月には「immortal noctiluca」でリアルライブできそうだと。何歌おうかなといつもの感じで、リアルタイムでリクエストがあったので、2曲目は枯山水。 新曲は来月やれたらいいかな、最近歌ってない「ひだまり」は後で歌おうかな、などと口にして結局、今度はエレキを手にして、オケなしで「Petal」を演奏。少ししてカメラが30分を迎え暗転してしまい、気を取り直してやり直しw 「immortal noctiluca」を始めたときに、自分はマイノリティだという気がしていて、生き辛いと感じているんだけど、そういう人のランドマークというか、私はここに居ますというような、少数派だけど人数集めたら結構いるだろうという希望をもっていて、自分が発信することで同じような人の気持ちがすくい上げられるといいなと思っていたという話をする。 そして、次にやる「moonlit floor」という曲は、「immortal noctiluca」のステージを月に見立てて、みんなが僅かな光なんだけど月の光に寄せられて集まって嫌なことを忘れて楽しみましょう、時間を共有して共鳴している時...

未完十二

場所:四谷LOTUS(東京) 日時:2020/10/23(金)open18:30 start19:00 演者:波多野正芳(Vanamomotic)/西村晋弥(シュノーケル)/天田優子  10月8日の「未完十一」に続く流れの「未完十二」で、今回もリアル+配信ライブ。個人的には身内の不幸もあり、リアルライブに参加予約していたのを急遽当日ドタキャンとさせて頂き、配信視聴に切り替えさせてもらった。 また出演予定の森山あこさんが諸事情で急遽出演キャンセルになり、事前に出演時間の繰り上げも直前に発表された。天田さんの出演予定が20:20から19:40に40分繰り上げの二番手になり、ご本人も予約されている方が間に合うかなと気にしていた。 最終的には大幅繰り上げは厳しいということになったのか、天田さんは当初予定の時間から開始することになり、その間は波多野正芳と西村晋弥による対談の時間を挟むことになるという展開に。まあ、これはこれで楽しかった。 その対談も終わり、二番手として天田優子さんが登場。黄色の上下、暗めにしたロングの髪は三つ編みにして後ろでまとめる感じに。アコギを抱えて椅子に着席スタイルのソロで。冒頭MCは、急遽対談で時間を埋めてくれた二人への感謝などから始まり。1曲目の説明から演奏も始まった。 セットリストは以下のとおり。 1.新曲5 2.クレーエ(joy) 3.カタストロフィー 4.end.(immortal noctiluca) 5.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 途中MCではそれぞれの曲紹介の他、15日に親知らずを抜いたけど歌えるくらいに腫れが引いてよかった、ことや、immortal noctilucaで8カ月ぶりにリアルライブして嬉しかったこと、などの話もあった。 告知としては、来月もまた四谷LOTUSで2本ライブがあり、リアル+配信ライブとのこと。ありがとうございました。

Night Shore Slide

場所:NEPO吉祥寺(東京) 日時:2020/10/10(土)open17:30 start19:00 演者:immortal noctiluca / Hello1103 / shirokuromeerkat 久しぶりのリアルライブは10月8日が弾き語りで、そして今日10日がバンド「immortal noctiluca」で、と再開されたことが嬉しい。どちらも有観客+配信ライブの形式で、どちらもリアルライブへ参加の予定だったのだが、10日は台風直撃との予想もあり、残念ながらリアルから配信へ変更させてもらっての視聴となったのだけど。 ライブ会場のNEPO吉祥寺のことは知っていて、いよいよ行けるかと思っていたので残念だった。台風の進路も当初予報から離れる方へ変化していたものの、一度リアルライブのキャンセルを決断したのをバタバタするのはよくないので、そのまま配信で見ることに。しかし同日3ライブを配信で見ることになるとは。。。 今回の配信の仕組みは、ライブハウス独自の「NEPO STREAM」というものだった。新規アカウントの登録をすると、配信ライブ中にコメント送れるようだったので、アカウント登録してチャットへ参加してみたものの、殆どコメント入れるユーザーもなく、自分だけがコメントし続けるのは申し訳ないし、数回コメントを入れた程度にしておいた。 配信を見ている人もそれなりに居たと思うので、もっと参加して盛り上げればいいのに。アーカイブを後でみると、当日のチャットを見ることはできなかったので、演者側も後で配信での観客の盛り上がり度合いが確認できないのだろうか。 料金はリアルライブが予約で2,500円、一方配信は1,000円と安めにしてあるが、配信画面に入ると投げ銭が4種類用意されているという仕組みだった。個人的には途中での投げ銭は面倒なので、配信で複数枚購入できたので、2枚分買わせてもらった。配信を安くすることは、試しに覗いてみるハードルを下げることにはなるなとは思った。 各演者は30分の持ち時間、転換が15分という進行で、「immortal noctiluca」は3番手のトリで、予定通りの20:30からのスタートとなった。 いつもの通り、インストの「emerge」を流しながらメンバー全員が登場。今日はギター、ベース、ドラムのサポートメンバーと合わせて4人編成...

未完十一

場所:四谷LOTUS(東京) 日時:2020/10/8(木)open18:30 start19:00 演者:三輪美樹生/西村晋弥(シュノーケル)/天田優子  新型コロナウイルスの影響で、天田さんのリアルのライブは3月6日以来になるので、7カ月ぶりということになる。天田さんのライブは、その後の4月後半から19回ライブ配信を見続けてきているので、それほど懐かしさや感動的再会感があったわけでもない。 ただ10月8日の午後には自分自身のリアルセミナーの恐らく最終講義となる節目であったことと、彼女のリアルライブの再開が同日だったので、それは感慨深いものがあったのも事実。やはり生で見るのが一番いいね。 コロナの影響で相変わらず、ライブは一般的には配信が主流にも感じるが、リアル+配信ライブも結構広がってきている印象だ。個人的にはすでにそのリアルライブに7月には参加したこともある。天田さんも今回のリアル+配信ライブを機に徐々にリアルの活動をしていくようだ。 当日は冬のような寒さで、かつ雨も降っている中、個人的には午後には講義のためにPCやプロジェクタを背負い荷物も多くて、歩くとすぐに暑くなって汗もかくという湿気で、風邪をひきやすそうだった。 ライブ開始時間まで少し間があったので、散髪に行き、リアル本屋で10冊くらい本を買ったり(もちろん持ち帰らず配送を頼むんだけど)、軽くファストフード的軽食も済ませ、四谷LOTUSに会場入りした。何度か行っている会場だけど、久しぶりだから一応地図で確認しておいた。 トップバッターの西村晋弥のステージがすでに始まっているくらいのタイミングだった。その時点で、当初想像していた1/4くらいしかお客さんは入ってなくて、まあ雨だということもあるけど、ああリアルはまだこんな感じなのかというのが正直な印象だった。 さて、天田優子さんは3番手のトリで、予定通り20:45分頃の登場。落ち着いた花柄のワンピース、暗めにしたロングの髪で、アコギを抱えて椅子に着席スタイルのソロで。冒頭MCでは今日のライブの前には10日のライブのためにスタジオ入りしていたこと、有観客は久しぶりだということ、節目のライブでは雨のことが多い、などの話から、演奏が始まる。 セットリストは以下のとおり。 1.Petal(immortal noctiluca) 2.枯山水 3.アルストロメリ...

天田優子ライブ@京王堀之内timeTokyo(収録)

場所:京王堀之内time Tokyo(収録)の配信 日時:2020/10/2(金)start 21:00 演者:天田優子 5分遅れくらいで、真っ暗の映像に、「今からライブ映像配信します」というひそひそ声でスタートした。録画配信のあと、副音声付きの配信もあるといった説明をし、合わせ鏡のようなのが一瞬現れた後に録画映像がスタートした。 →SCHOOL←の、みなちゃんさんがピアノサポートで加わり、天田さんは椅子に座ってギター弾き語り。髪は金髪三つ編みで、赤青黄色とカラフルなワンピース姿。京王堀之内time Tokyoの白い壁をバックにしたステージで、高画質高音声の録画映像だ。 数台の固定カメラと1台の移動カメラで撮影していたそうだが、それらで撮った映像を編集して完成させたようだ。 今回のセットリストは下記の通り。 1.クレーエ(joy) 2.end.(immortal noctiluca) 3.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 4.miss 5.新曲5 6.アイオライト(joy) 1曲目は「クレーエ」。一瞬暗転し、次の曲の演奏という感じで進行していく。1曲ずつ録画し、それを流していく感じ。なので各曲の冒頭はサポートのピアノとの合わせが少しぎこちない感じが面白かった。またMCは殆どなく、6曲ぎっちり30分弱という、密度の濃い演奏だけが流れていた。 実際は本編でも一緒にご本人も視聴していた。映像ではMCが全くなかったので、4-5曲目の新し目の曲の部分では、曲名紹介をツイキャスのコメントで流していた。6曲終了後には、また真っ暗になり、この後についての説明をした後に終了。 本編配信後に続いて行われた「副音声付き(ワイプ出演)」では、1曲ずつ映像を流しながら、何故か早口で本人が弾丸トークをするという面白いツイキャスになった。曲ごとに録画を止めて話をすることもあったので、こちらは本編のライブより少し長めの40分超だった。 本編のライブ(と言っても録画だけど)をしたあとに、(将棋じゃないけど)感想戦を観客交えてする体験は初めてで、楽しかった。ライブ会場の時間が限られているような場合は、ライブは演奏に集中、あとで解説もしながら皆とも懇談できるなんて、面白い時代になってきた。ありがとうございました。 今回のツイキャスプレミア配信は、10月9日まで視聴可能なので、よかった...

ゆこにんのお家ライブ vol.14

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/9/25(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の14回目。いつもの自宅のセットからだけど、今までと異なるアングルになっている。いつもはパソコンデスクの前に座って、正面からの映像だったけど、今回は斜め左前からのカメラ映像で。 トイピアノを左横に据え、その上にiPad?を置きつつ、あぐらをかいて。暗い髪のロングで、上は黒いTシャツで、下はジーパン的なパンツ姿。 今日は配信のセッティングに夢中で何を演奏するか殆ど考えられなかったといいつつ、アコギを手にする。涼しくなったので、と「枯山水」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.枯山水 2.サンキャッチャー 3.Petal(immortal noctiluca) 4.break the border(immortal noctiluca) 5.es(joy) 6.カタストロフィー 7.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 8.タイムリープ(joy) 機材いろいろと稼働させているので暑い、とエアコンを始動させる。そして今日はしっとり目でいこうかなと。joyの「dawn」をやろうと思ったけど、オケがないのでと、トイピアノを少し弾きながら、「dawn」は今度やるねって。 そのままトイピアノで、「サンキャッチャー」をオケありで演奏。すぐにカメラが切れて、映像が暗転したので一旦終了したけど、気を取り直して再開w トイピアノは結構重いらしい。そしてエレキに持ち替える。オケなしで「Petal」を3曲目に。テンションが上がってきたと、次は「break the border」をオケありで。暑いと腕まくりし筋肉自慢もして、エアコンも下げ、カメラもリセットする。ピックが一瞬行方不明にw 次は「es」をオケなしで。アコギに持ち替えて「カタストロフィー」。9/22の歌う魚でのライブの話をする。リモートで参加したんだけど、多少途切れたのと最後が途切れたので、その「ブルーノイズ」をリベンジ。オケなしで。 エレキに持ち替え、最後は「タイムリープ」をオケありで。しっとり目でいくと冒頭言ってたけど、そうでもなかったねw ありがとうございました。 その他途中でのお知らせは、10/10に東京でのリアル+配信ライブの予定。10/2は...

歌う魚-3rd Anniversary-ちゃっかり愛で鯛22匹目-『USJに行き鯛!』

場所:心斎橋 歌う魚(無観客配信ライブ) 日時:2020/9/22(火)start 12:30 演者:近藤美里、天田優子、さぁさ、大野賢治 今回は心斎橋 歌う魚からYouTubeチャンネルでの無観客配信ライブ。演者は総勢4名、持ち時間は各30分程度のライブ。無料でアーカイブも残っている。 https://www.youtube.com/watch?v=FnHF8m9HuC4 天田優子だけがリモート出演で、2番手で登場した。最近やっているツイキャスの「お家ライブ」の配信ライブと同じ環境のようだった。ロングの金髪に歌う魚の白いTシャツを着て、アコギを持って座っている映像に切り替わる。MCもそこそこにすぐ1曲目「Petal」の演奏に入る。 今回のセットリストは下記の通り。 1.Petal(immortal noctiluca) 2.時色(joy) 3.miss 4.end.(immortal noctiluca) 5.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 以前のライブで、順番に人の曲をカバーすることをした時に、さあさちゃんに歌ってもらった「時色」を2曲目に。行きたかったけど、リモートでできる時代に感動していますといいつつ、3曲目は新らし目の曲の「miss」へ。 今回の配信ライブは基本的に無料だけど、passmarketで投げ銭可能で、その対価としての音源(4人で共同で作成した)などについて説明して終盤へ。 4-5曲目の途中、何回か途切れ気味だったけど、アーカイブでも同じだった。最後までアコギでオケなしで約30分のライブだった。ありがとうございました。

ゆこにんのお家ライブ vol.13

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/9/18(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の13回目。いつもの自宅のセットからだけど、今回マイクを変えてみたらしい。金髪ロングで、上は黄色の半袖姿。 15日には「immortal noctiluca」としてバンド感のあるMVを撮りに行っていたらしいが、短期集中型で1日頑張ると疲れると。アコギを手にし、「miss」か「時色」かなと言って「miss」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.miss 2.時色(joy) 3.枯山水 4.パルコ(immortal noctiluca) 5.風(immortal noctiluca) 6.マーベリック(immortal noctiluca) 7.月の水海(immortal noctiluca) 8.ブルーノイズ(immortal noctiluca) ツイッターで見た富士山の吊るし雲がきれいだったという話を。それに関連させて、2曲目の「時色」の解説に。本来「朱鷺色」というピンク色のことだけど、その夕焼けの色と、自分の感情と関係なく時間は流れていくんだなという想いを掛け合わせたようなイメージをして「時色」と命名したと。今からの季節に合う曲だろうと。 続いて3曲目は冬の曲の「枯山水」。涼しくなってくると歌いたくなるらしい。そして10月10日の東京のライブの話に。人数限定有観客+配信になりそうとのこと。最近は配信もあるので、急に決まるらしい。エレキに持ち替え「パルコ」をオケありで演奏。 特典の話などを挟んだのち、アコギに持ち替え「風」をオケありで。次はオケを用意してきた「マーベリック」を、本人は歌のみのスタイルで。配信ライブでは始めてのパターンかも。座って歌うのは変な感じだったらしい。 あと1曲の積りが少し時間がありそうだったので、7曲目は僕がその場でリクエストした「月の水海」をエレキに持ち替え、オケありで演奏。髪の毛は最後思いっきり伸ばしてから切ることにしたという話をして、最後の曲は、こちらもオケを作ってきた「ブルーノイズ」。 オケも2曲で新しく用意してくれていたし、今回は終わってみればimmortal noctiluca祭りだったね。8曲中5曲がimmortal noctiluca。ありがとうございました。...

ゆこにんのお家ライブ vol.12

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/9/11(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の12回目。OBSという配信用のアプリが起動しなくて10分遅れくらいでスタート。冒頭は今回の特典付きのチケットについて説明をする。正方形のチェキを特典にするとのこと。 いつもの自宅のセットからで、金髪ロングで、上は黒の衣装の上に濃紺のカーディガンを羽織っているような感じに見えた。エレキを手にとり、マーベリックやってみようかなと思ってたけど、オケを用意してなかったと、1曲目の選曲を迷うが、前回もやった「パルコ」をオケありで演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.パルコ(immortal noctiluca) 2.風(immortal noctiluca) 3.パノラマイエロー(joy) 4.タイムリープ(joy) 5.#515151(joy) 6.双曲線(joy) 7.end.(immortal noctiluca) 8.break the border(immortal noctiluca) 次は久しぶりに歌う曲で、アコギに持ち替え「風」をオケありで。そして今日はエレキの気分なのでと、またエレキに持ち替える。配信ライブで最近よくやる「パノラマイエロー」から「タイムリープ」の連続を3-4曲目に。次回はマーベリックやりたいなとも。 5曲目はオケを作ってないので、オケなしでエレキのまま「#515151」。10月の有観客+配信ライブの告知をした後、「双曲線」をオケありのエレキで演奏。オケのアレンジの細かさを解説してくれた。アコギに持ち替え「end.」。そしてエレキに持ち替えオケありの「break the border」で締める。配信画面では、花火も沢山上がった。 今回はエレキでノリのよい曲が多かった。比較的サクサクと進行したので8曲と多めで、ありがとうございました。9月のお家ライブは、あと18日と25日と毎週やることに。その他には9/22のライブの告知などもした。 今回のツイキャスプレミア配信は、9月25日まで視聴可能なので、よかったら こちらからチケット購入しよう 。次回のvol.13は次週の9月18日21時開始で、 チケット購入はこちらから 。

未完七

場所:四谷LOTUS(無観客配信ライブ) 日時:2020/9/3(金)start 19:00 演者:KIYORA、波多野正芳(Vanamomotic)、天田優子、西村晋弥(シュノーケル) 今回は四谷LOTUSからの無観客配信ライブ。独自の配信システムのようだ。演者は総勢4名、持ち時間は各30分、転換時には静止画になる。出演者とライブハウスの人だけが、目の前の観客という感じの状況でのライブ。 天田さんは3番手の出演で、20:20に映像がアクティブになって始まった。ステージ中央に座って茶色のアコギを持っている。天田さんのいで立ちは、ロングの金髪を三つ編みにして両側に垂らし、スカートは真っ黒のロング、上は半袖の衣装でベースが薄青だけど様々な色がまじり、スポットライトを浴びると緑っぽくキラキラとしている。 最近、無観客の収録ライブはやったけど、無観客の生ライブは初めてで、緊張というかソワソワしているという話から始まる。 毎日憂鬱で1日4時間くらいしか頑張れなくて、省エネで生きたいと思っている。1曲目は、明日が来るのが嫌と思うのが多いけど、明日来るのは当たり前じゃないな、みたいな気持ちを歌った曲だと紹介。普通の日常が当たり前でなくなった昨今だからこそ歌える曲かなと思う、と。その「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.miss 3.end.(immortal noctiluca) 4.ジニア(joy) 5.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 2曲目以降、曲間のMCから以下紹介していく。 緊張して手が震えた。お客さんが少ないと、お客さん一人ひとりが目立つので緊張する。次はコロナ直前に書いた曲で、ライブハウスでは1回くらいしかやっていない曲。 失うことばかりに目を向けてしまいがちで、自分が変わっていくのが嫌い。小さい頃は、将来楽しい事ばかりが待っていると思っていたけど、大人になると大事なものが増えていって、それがなくなっていく寂しさや怖さなどに目を向けてしまいがちになった。とは言え、前向きに生きていかなければいけない、そんな曲ということで「miss」。 一人で配信ライブをやるといろいろアクシデントなどもあるけど、久しぶりに四谷LOTUSでのライブで、スタッフさんがいると安心だし嬉しい。死ぬのが怖いので、その「怖い」という衝動...

ゆこにんのお家ライブ vol.11

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/8/28(金)start 20:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の11回目。今週も金曜ロードショーでジブリがあるので、普段より1時間早い夜の8時から開始。来月はライブハウスで無観客ライブ配信もやるので、「お家ライブ」は隔週開催に戻す予定との話を冒頭にする。 いつもの配信環境のセット。しっとり目の曲からということでアコギを持ち、「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.miss 3.NINA(immortal noctiluca) 4.シェルター(immortal noctiluca) 5.moonlit floor(immortal noctiluca) 6.パルコ(immortal noctiluca) 7.break the border(immortal noctiluca) 8.アイオライト(joy) 1曲目終了後、「放置していると30分でカメラの映像が切れてしまうので、その前に教えて」とのお願いが。その30分のタイミングでいつも演奏の途中で画面が暗くなってしまうので、その前の曲間に一旦オフにしたいということ。2曲目「miss」の後に一旦その操作をし、「NINA」の演奏へ。 4曲目はエレキに持ち替え、テンション上げるために「シェルター」をオケなしで、続いて「moonlit floor」をオケありで演奏。途中歌詞が飛ぶけど、ご愛敬。この曲は体が左右に揺れるなあ。カメラを一旦オフにし、続いて「パルコ」をオケありで。 そして「break the border」をオケありで演奏するも、その途中に画面に「バッテリーを交換してください」表示の事故発生。ブラックアウトの中で、視聴者からの「花火」アイテムが次々に投入され花火大会となり、ゆこにんも大笑いのままも演奏完遂。パソコンのカメラに変えて映像は復活。異なるアングルになったので、ライトを調整するなどして継続。 エレキのまま「アイオライト」をオケなしで。この曲のエレキ弾き語りは初めてかもしれないけど、やっぱりいいね。ということで全8曲で約1時間で終了となった。今日はimmortal noctilucaの曲が中心だったね。ありがとうございました。 今回のツイキャスプレミア配信は、9月11日まで視聴可能なの...

ゆこにんのお家ライブ vol.10

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/8/21(金)start 20:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の10回目。金曜ロードショーでジブリが3週続き、今週の「コクリコ坂から」はどうしても見たいからということで、今回は夜の8時からになった。 WONDER THREEというイベントをやった時に作った薄茶色のTシャツを着て、明るい茶髪はロングのストレート。声をよく拾うマイクに前回から変えて。アコギをすぐ持ち、新し目の曲「奇跡の」から演奏が始まる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.奇跡の 2.ココアフレーバー(joy) 3.城(immortal noctiluca) 4.時色(joy) 5.feedback loop(joy) 6.end.(immortal noctiluca) 7.パノラマイエロー(joy) 8.タイムリープ(joy) 2曲目はプレミアムサポーター向けに最近公開した2018年のライブ映像の中にもある「ココアフレーバー」。joy時代に作ってバンドっぽくないのでライブでも殆どしてないし音源化されていない曲。数少ない恋愛の曲。ずっと一緒に居ようねという曲、ただちょっとメンヘラな重たい曲かも、と。恥かしかったみたいw 次はimmortal noctilucaの「パルコ」をやる積りだったんだけど、ギターのデータが見つからずできません。と、少し考えてエレキに持ち替え、次は「城」をオケありで。次もいろいろ迷った上、またアコギに持ち替え「時色」。そしてエレキに持ち替え「feedback loop」をオケなしで挑戦。「feedback loop」は自分らしいので好きとのこと。 オケなしのエレキも自信がついたのか、弾き語りもエレキでやろうかな、という話もあった。最近の配信ライブでは以前のライブでいつも歌っていた曲とかはあまりやっていないなあ、とも。またアコギに持ち替え「end.」。最後はエレキに持ち替え、前回シンセが外れてしまっていたオケを修正して「パノラマイエロー」「タイムリープ」の流れを最後にリベンジで。 ということで全8曲で約1時間、9時過ぎに終了となった。次回はアイオライトとパルコはやろうかなと言っていたので楽しみにしていよう。ありがとうございました。 今回のツイキャスプレミア配信は、9月4日まで視聴可能なので、よ...

ゆこにんのお家ライブ vol.9

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/8/14(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の9回目。衣装は黒のクレヨンしんちゃんのTシャツ(前回が白だった)。Tシャツの前面にはアクション仮面などのプリントが、シンちゃんのプリントは背面を向いて見せてくれた。髪はアーティスト写真を撮ってきた関係で、明るい茶髪のストレートのロング。 今日はオケを多数用意してきたと言い、エレキを手にする。マイクも変えてバランスもよくなるようにセットも少し変えて、と話し、リクエストあったけどやれていなかった「城」をやる、とオケをスタートさせる。 今回のセットリストは下記の通り。 1.城(immortal noctiluca) 2.パノラマイエロー(joy) 3.タイムリープ(joy) 4.月の水海(immortal noctiluca) 5.双曲線(joy) 6.moonlit floor(immortal noctiluca) 7.call me(joy) 1曲目からヘビーに始まったが、そのままの勢いで次に続いていく。「タイムリープ」のオケが大変だったけど出来上がったので、次は昔ライブでよくやっていた「パノラマイエロー」から「タイムリープ」へ続くパターンをやるということで。 ところがその2曲終わった後、「2曲ともシンセの音が入ってなくて...」と。個人的にはそんなに違和感はなかったんだけどw 次回はシンセの音もきちんと入れやりたい、と。昔のライブでは、さらにアルバム「リアリズム」の「Intro」も「パノラマイエロー」の前に加えて繋げているパターンだったらしい。 そして次は約束していた「月の水海」を、オケありで演奏。演奏は久しぶりで、一人でやるのは不思議な感じだと。次は前回もやった「双曲線」。前回よりドラムの音を少し上げて。昔のライブではインストの「anecdote」から「双曲線」へというパターンをよくやっていたらしい。 それまで、ツイキャスの画面ではギターが映ってなかったので、カメラを少し調整する。やっぱり楽器が映っている方がいいよね。下はパジャマのままだということもw エレキのまま「moonlit floor」のオケをスタートする。この曲は、左右に体が揺れるよね。 次のライブの話なんだけどという話の流れで、丁度この時間にテレビでや...

ゆこにんのお家ライブ vol.8

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/8/7(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の8回目。15分遅れでスタートするというアナウンスがあり、20分くらいからスタート。ヒグチアイさんのYouTubeライブが21時スタートだったので、そちらを先行して見ながらも、途中からこちらをメインに。見たい配信ライブが多数あるので、アーカイブが残ってないと悲しい。 衣装は白を基調としたクレヨンしんちゃんのTシャツ。ロングの茶髪は左右に三つ編みにしてまとめて、前髪は左右に分けてピンで留めて。自宅のライブ配信セットは、出来上がったいつもの感じだけど、今日は少し画面左寄りに座っている。 全部の電源を落としてしまって、と、遅れてしまった理由を語りながら、アコギを手にする。レコーディングの近況報告などをしながら、いつものようにセットリストは決めてなくて、夏だけど冬の曲の「枯山水」から、と演奏が始まる。 セットリストは下記の通り。 1.枯山水 2.アルストロメリア(joy) 3.カタストロフィー 4.パノラマイエロー(joy) 5.双曲線(joy) 6.シェルター(immortal noctiluca) 7.break the border(immortal noctiluca) 何を歌おうかなと言いつつ、「アルストロメリア」はテンション上がると歌いたくなるなあと、エレキに持ち替える。譜面を探しながら、 彼女が協力しているクラウドファンディング の話などもしてから、「アルストロメリア」をスタート。オケなしのエレキ単独だけど、ギターの音が中心の曲なので貧弱な感じはない。 新しめの曲にしようかなという意図か、アコギに持ち替え少し練習してからw「カタストロフィー」。途中30分で消えるデジカメにより、真っ暗配信になったのはご愛敬w そして前回もやった「パノラマイエロー」を今日もやろうかなと、エレキに持ち替える。繰返しが多くてあまり歌うところが少ない、ちょっとインストっぽい感じをイメージしていた曲だと。高速道路であかりが過ぎていく感じをイメージしたとも。曲のタイトルに色を入れるのがjoyの当時はよくあって、「紅日」や「orange town」などがそうだということで、納得。オケありの「パノラマイエロー」は音が重なるし、疾走感もあっていいね。 ...

ゆこにんのお家ライブ vol.7

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/7/24(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の7回目。金曜日だけど、赤紫色の木曜日Tシャツを着て。茶髪もだいぶロングになってきた。声にリバーブは掛かってない他は、いつもと同じしっかりした機材での配信。音量確認した後、エレキを手にする。 レコーディングしているという近況報告をした後、「この曲をやるために今日はあるくらい、オケを用意するのが大変だった」曲があると言いつつ、再び「moonlit floor」のリクエストがあったので、それからやりますということで演奏が始まる。 セットリストは下記の通り。 1.moonlit floor(immortal noctiluca) 2.シェルター(immortal noctiluca) 3.break the border(immortal noctiluca) 4.紅日(joy) 5.es(joy) 6.miss 7.新曲5 8.パノラマイエロー(joy) 9.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 今日はMC少な目でどんどん進行していく感じだった。曲間のMCや進行に沿ってみていこう。 「シェルター」のリクエストがあったけど、オケが用意できなかったので、エレキ1本で演奏。レコーディングで弦を張り替えたので、音が少しソリッド。テンション上がってきたので、次は「break the border」へ。 エレキで聞きたいというスタッフのリクエストもあり、続いてjoyの時代の未収録曲「紅日」、そして「es」へ。途中30分でカメラが自動オフになって映像なしになるも、音は問題なくライブは曲が終わるまで普通に続行。 アコギに持ち替え「miss」、そして新曲5のあと、再びエレキへ持ち替える。次が今日のメインの「パノラマイエロー」。オケもなかったし、殆ど歌ったこともなかった。2-3回前からリクエストはあってオケをようやく作れたとのこと。自分以外の楽器の4パートを作ったので、耳コピするのが大変だった。ぶっつけ本番ですということで、演奏へ。 「双曲線」、「ロジック」辺りもオケの用意と演奏をやっていきたいとも。アコギに持ち替えて、締めは「ブルーノイズ」で。ほぼ1時間で9曲。 今回のツイキャスプレミア配信は、8月7日まで視聴可能なので、よか...

ゆこにんのお家ライブ vol.6

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/7/10(金)start 21:00 演者:天田優子 ツイキャスのプレミア配信での「ゆこにんのお家ライブ」の6回目。機材も充実し、オケを使いエレキを弾けば一人immortal noctilucaができるように整ってきた。腕の部分がフワフワの白の衣装で、下北沢440でライブ配信した時の黒の衣装の色違いらしい。髪は真ん中あたりから分けて、ロングの髪の両側は束ねて、というい装い。 冒頭には、レコーディングの準備で今は大変という現況報告の話をした後、テンション的にはimmortal noctilucaな気分で、曲もimmortal noctiluca祭りをしようかとも思ったけど、アコギを手にしたので、と1曲目のmissに入っていく。 セットリストは下記の通り。 1.miss 2.end.(immortal noctiluca) 3.Petal(immortal noctiluca) 4.ひだまり 5.moonlit floor(immortal noctiluca) 6.Cosmic Scale(joy) 7.アルストロメリア(joy) 8.break the border(immortal noctiluca) 1曲目の後のMCでは、久しぶりにアコギ弾いたけど、いいなとも。その他の曲間でのMCも少し紹介していくと、レコーディングは2曲やっていて、その時の様子を写した映像も残そうと思っているとも。 リクエストのあった曲で、オケが新たに必要なjoyの曲は、また先にやりますとのこと。今回オケも流して演奏した曲は、4.5.8.の3曲。5曲目の「moonlit floor」からは、エレキに持ち替えて盛り上がっていく。やっぱりエレキは迫力があっていいね。 「moonlit floor」についても簡単な紹介があったけど、詳しくはシングルの音源につけたセルフライナーノーツで、とも。彼女の曲は直接的なタイトルがついてないものが多いので、説明が必要なのがやっかいなところかな。 今回は予定通りの約1時間だった。MC少な目だと30分でも5曲の時もあるし、選曲にもよるし曲数は意外と読めない。 今回からまた新曲披露を復活していくというお約束だったけど、今回間に合わなかったので、1週間後くらいにその宿題発表の追加ツイキャスをやるとのこと。5月29日に実施した「...

ゆこにんのお家ライブ vol.5

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/6/26(金)start 21:00 演者:天田優子 5月4日に第1回目が開催された「ゆこにんのお家ライブ」も、はや5回目。ツイキャスのプレミア配信。密閉型のヘッドフォンで音をモニターしながらの生配信。ミラーレスカメラも新調して映像も鮮明になり、ポップガードをつけたマイクなど、機材も本格的になってきている。バックの電飾は今回なしで。 immortal noctilucaのTシャツ姿。髪はだいぶロングになってきたね。リクエストもあるけど、今日は新曲披露もないので、定番のセットリストという感じでいきますとのこと。先週の下北沢440での配信でもやった新曲5からということで、アコギを手にして1曲目に入っていく。 セットリストは下記の通り。 1.新曲5 2.Petal(immortal noctiluca) 3.アルストロメリア(joy) 4.紅日(joy) 5.feedback loop(joy) 6.お花畑(仮) 7.カタストロフィ 8.miss 9.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 1曲目の後のMCでは、アンプシミュレータ使ったらとギタリストの人が言っていて、高かったけど買っちゃったと。そんなエレキに持ちかえて「エレキ中心にテンション上げて」と、Petalからfeedback loopまでエレキが続く。確かにエレキの音の厚みが出るね。 リクエストはバンド系のパノラマイエローやresist、moonlit floorなどがあったけど、オケが必要そうなので準備が必要。次回はオケ系を中心にやろうかなと。双曲線とかもオケを新たに作って7月にはやりたいなとも。 そんなことで、4曲目はいろいろと迷った挙句、スタッフの人がリクエストしてた「紅日」に。歌詞もないので不安だと。この曲は生まれて初めて作った曲とのこと。joyのファーストデモだったそうな。joyの初期にはムスタングから別のギターに浮気したけど、「紅日」はムスタングに戻った時なので、まさに今奏でているエレキの音だとも。 6曲目からは再びアコギのコーナへ。僕がリクエストした「お花畑」を聞くことができた。7-8曲目も未収録曲の新曲3-4に該当する曲達。最後は投票でブルーノイズかbreak the borderがいいか皆にきいて、ブルーノイズに決定。最後はエレキできめてく...

Connect

場所:下北沢440 日時:2020/6/19(金)start 21:00 演者:天田優子 今回は下北沢440のライブハウスからの無観客配信ライブだ。実際は録画をこの時間に流し始めるという方法をとった。ZAIKOというシステムを利用しての配信で、ライブチャットは特定のハッシュタグを付けてツイートすれば表示されるという仕組みだ。Stickitsという投げ銭を買ってライブ中に投じることもできるようだ。 ZAIKOの画面で待つこと5分、画面が下北沢440のステージに切り替わり、いきなり天田さんのギターのアルペジオが始まるという衝撃の出だしに不意を突かれるw ステージで中央に天田さんが椅子に腰かけ、アコースティックギター弾き語り。サポートは左右にピアノとカホン。ピアノは→SCHOOL←の美奈ちゃんさんこと河津美奈子さん、カホンは同マーシーさんこと角谷正史さん。天田優子さんは、黒のワンピース姿。髪はロングで、首より上が茶髪、下がオレンジ。 immortal noctilucaの「風」から演奏が始まる。ライブチャットでシンバルの音が聞こえないとコメントが入るが、確かに音が拾えてなさそうだった。 セットリストは下記の通り。 1.風(immortal noctiluca) 2.end.(immortal noctiluca) 3.新曲5 4.es(joy) 5.アイオライト(joy) 5曲で30分と短めだったけど、曲間には全部MCも入っていたにも関わらず、意外とコンパクトにまとまっていたようだ。5曲目演奏後、「ありがとうございました」の挨拶で、すぐに終了となった。 そのMCなどから少し紹介しておこう。1曲目終了後には、ライブタイトル「Connect」に込めた想いを語った。新型コロナで自粛の中、普通のライブができるのがまだ先だと思うけど、離れていても繋がれるよという意味だと。 3曲目の新曲5の前には、「曲を作るのが気まぐれでゆっくりだけど、この自粛期間にはこもって作っている」と。そしてこの新曲5は、「いまコロナで考えすぎる人も多いと思うが、しんどくならなくてもいいよという、優しい曲」だと紹介した。 他にも途中、ライブへの想いを口にした。本当のライブをやりたいけど、お互い不安な感じだと100%楽しめなさそうで、暫くは無観客かもしれない。ソワソワするけど慣れないと。ただ、配信だとどこからで...

新曲/音源未収録曲情報(2022/8/7更新)

実はjoy時代にも公式に?音源化されてない曲があったり、昨今では「immortal noctiluca」名義でも、本人名義でも、音源化されていない新曲が増えてきて、仮称や通し番号などが多数つくようになってきているので、多くのファンも、天田優子さんご本人もだんだん訳がわからなくなってきていると思う。 古い曲などはまだ私も知らない曲がありそうだが、現在私が知っている限りで、まだ音源に収録されていない曲達を中心にまとめてみた。随時、追加やタイトル決定などがあれば、更新している。(大文字小文字その他、細かいところで正確でない部分があるかもしれないが、ご容赦) <「joy」時代に演奏/録音していた曲>(五十音順) ・気まぐれポコちゃん(の歌?) ・グルメシティー ・ココアフレーバー ・紅日(こうじつ) ・子守唄(?) ・ポラリス <「immortal noctiluca」名義で演奏している曲>(古い順) ・Petal ・城 ・パルコ ・新曲(2021/7/11ライブで初披露)→mimicry(2021/10/16ライブでタイトル決定) ・新曲(「天田優子」新曲7から2021/10/16バンドライブで初披露)→ SAGIRINO (2021/12/7ライブでタイトル決定) ・バッド ・マーク ・システム(2022/2/20ライブで初披露) ・最新曲(2022/5/22ライブで初披露)→正式決定するまでは「新曲BPM184(仮)」と表記(その理由は こちらを参照 のこと) <「天田優子」名義で演奏している曲>(古い順) ・枯山水 ・お花畑 ・新曲1 → 奇跡の ・新曲2 ・新曲3 → カタストロフィ ・新曲4 → miss(2020/2/8初披露) ・新曲5(2020/5/15配信ライブで初披露) ・新曲6(2020/5/29配信ライブで初披露) ・新曲7(2020/6/12配信ライブで初披露)→「immortal noctiluca」の新曲として2021/10/16ライブで披露 ・新曲8(2020/7/10配信ライブで初披露) ・新曲9(2021/5/22配信ライブの追加6/3配信で初披露)→「immortal noctiluca」曲になるもよう ・make LEMONADE(2021/1/2配信ライブで初披露、2021/2/24発売の コンピレーションアルバム「Lemon S...

ゆこにんのお家ライブ vol.4

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/6/12(金)start 21:00 演者:天田優子 5月4日に第1回目が開催された「ゆこにんのお家ライブ」も、はや4回目。隔週で定着。ツイキャスのプレミア配信で。21時スタートの予定も少々遅れてスタートとなるのも、もう慣れっこw 今回も基本的なセットは同じ。ツイキャスの映像は縦型で、密閉型のヘッドフォンをしてご自身で音をモニターしながらの生配信。 グレーのTシャツ姿。髪の毛はなかなかいいロングになってきた。前回と同じで上がほぼ黒髪、肩から下の色は赤っぽい感じに。今日は予告通りエレキギターを持っての登場。 演奏開始の前の冒頭のMCでは、無観客ライブ配信ライブの収録をしてきたことを報告、来週にはその配信ができそうだとのことだった(その後6月19日に決定、リンクは最後に記載した)。 毎回リクエストを募っているのだが、再リクエストの曲があって、エレキで歌おうかなということで、1曲目は#515151(アコースティックギターでは、第2回目の時の1曲目で歌っている)。エレキの音にテンション上がってきたのでと言いつつ、エレキでの演奏が始まる。 セットリストは下記の通り。 1.#515151(joy) 2.ループライン(joy) 3.es(joy) 4.枯山水(仮) 5.新曲7 6.break the border(immortal noctiluca) en.トリガー(joy) 2曲目は「ループライン」。作った時期はアルバム「コラージュ」の頃なので2008年くらいで随分古いそうだが、あまりやったことはないらしい。「双曲線」もそうだが、昔はギターのアルペジオから作ることが多かったが、これもそうして作った曲とのこと。「弾きながら歌うのは無理、ジャカジャカって演奏します」と言って始める。フランジャーで歪ませた音がいい感じだ。 3曲目は少し迷いつつも、テンションも上がってきたし、エレキを手にしているのでと「es」に。高音の歌声が映える好きな曲だ。聴衆からもエレキだと生き生きしていると絶賛のコメントも入る。 ここで、いつものアコギに持ちかえる。4曲目は僕がリクエストした冬の曲「枯山水」だ。僕がライブで最後に聴いたのは2020年1月なので、それ以来だ。今回では唯一しっとり系の曲になるだろう。 5曲目はエレキにしようと思ったけどそのままアコギで初披露の...

malus(joy)

今回の曲紹介は、バンド「joy」時代の曲「malus」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :「joy」メジャーデビューの2012年9月5日にリリースされた1st シングル「アイオライト」のB面(という言い方で今でも通用するんだろうかw。つまりシングルの2曲目だ)に収録されている。実際は期間限定版と通常版の2種類があり、期間限定盤は3曲目にアイオライト -アニメVer.-が追加されているのと、アイオライトのMUSIC VIDEO(DVD)が収録されている。 個人的には、期間限定盤を現物(CD+DVD)で、通常版はデジタル音源で保有している。iTunesなどで確認できる「楽曲の時間」はわずかな差があるが、聞き比べても違いはわからないので、恐らく基本的には同じものではないだろうか。 ライブでの演奏 :インストルメンタルでもあるし、最近ライブで披露された記憶はない。今後も生で聞くことは期待できそうもないのではないか。 モチーフ :曲名「malus」の由来については聞いたことはないが、リンゴ属(学名:Malus)のことだとはとても思えない。検索すると「Malus」というRPGゲームがあるようなので、その辺りがきっかけとなっているのではないかと推察するけど、曲名の由来と想いについては、いつかご本人に確認したいと思う。 インストルメンタル曲について :彼女の楽曲の中にはそれほど多くはないが、何曲かインスト曲がある。比較的短い曲が多いイメージだが、「malus」は3分20秒前後だ。彼女は この記事 によると「インスト・バンドを聴いてた時期もあった」ともあるし、そこにも書いてあるが「ドラマティックな音楽」が好きで、それを作ることができるのが彼女の魅力なんだと思う。 個人的にはインスト曲は好みの方だ。ジャンルで、というより曲による。クラシックでもjazzでもプログレッシブ・ロックでも構わない。その曲が自分の波長に合えば、そのリズムやメロディー、コード進行、あらゆる楽器を受け入れられる。 だからこそ、彼女の壮大なインスト曲を聴いてみたい。今や特に何の制約もなく楽曲は作れるんだから可能性は無限大にあるんじゃないかと思っている。ストリングス系はfeedback loopなどで使っていると思うけど、管楽器なんかもいいと思う。 実際に こちらの記事 では、「ライヴをするうち...

ゆこにんのお家ライブ vol.3

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/5/29(金)start 21:00 演者:天田優子 5月4日に第1回目が開催された「ゆこにんのお家ライブ」も、はや3回目。隔週くらいの感じで定着してきた。ツイキャスのプレミア配信で、定刻に問題なくスタートを切った(かのように見えたw)。今回も基本的なセットは同じ。ツイキャスの映像は縦型で、密閉型のヘッドフォンをしてご自身で音をモニターしながらの生配信。 SlowBirdのグレイのTシャツ姿。髪の毛はいい具合にロングになってきている。上がほぼ黒髪、肩から下の色はブラウン。濃いブラウンのアコースティックギターの弾き語り。2曲目までは音を押さえるためのサウンドホールカバーを装着しての演奏。 冒頭にちょっとした謝罪から始まる。このお家ライブのシリーズでは、毎回新曲を披露するという目標があるのだが、今回披露するのは厳しいと。いま同時進行で3曲作っていて、どれも中途半端らしい。今日披露できなくても、今回のプレミア配信の枠の中で追加するので、許してねとw また、毎回リクエストを募っているのだが、今回もリクエストが多く、昔のjoyの曲が多かったと。リクエストの多い順だとセットリストの流れが難しいので、作ってきた順にしてみるといったMCから、最初の曲の演奏に入っていく。 セットリストは下記の通り。 1.夢の花(joy) 2.Orange Town(joy) 3.call me(joy) 4.トリガー(joy) 5.新曲3(カタストロフィ) 6.新曲5 7.アルストロメリア(joy) 特に前半は古い作品が多くて、ご本人としてはヒヤヒヤだという。ただ、普段歌わない曲ばかりリクエストしてくれるので、振り返るいい機会になった、みんなが好きな曲もよくわかったし、今後は積極的にやっていきたい、とも。 MCの中での各曲紹介では。 「夢の花」は、初めてアコギで作った曲かもしれないと。 前回も今回も多くリクエストしてくれた「Orange Town」は、4番目くらいに作った曲らしい。早朝、ビルの陰で朝日が出てくる頃をイメージした曲。「きみ」の歌詞表記が「君」→「キミ」となっていて、「きみ」の対象が実は別の人に変わっている、という裏話をしてくれた。 「call me」については、普段と異なり結構リアルな歌詞を書いたので、何かあったの?と言われた曲。「男性陣は心し...

#515151(joy)

曲紹介の第4弾は、バンド「joy」時代の曲「#515151」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :2012年11月7日リリースのメジャーデビュー後の1st フル アルバム「カレイドスコープ」の8曲目に収録されている ライブでの演奏 :弾き語りで、ごくたまに聞くことができる曲だ。個人的な記録によれば、2019年1月から2020年5月15日までで僅か4回だけだった。 モチーフ :まず初めに「#515151」とは何かを説明する必要があるだろう。昔出版社にいたのでこの辺りの知識はあるが、特定の色を表現する方法はいくつかあって、映像メディアではRGB(レッド/グリーン/ブルー)の3色で、印刷メディアではCMYK(シアン/マゼンダ/イエロー/ブラック)の4色で指定する。で、この#で始まる表現方法は、16進数(0~F)の6つの文字で表現する「Hex カラー コード(Hexadecimal Color Code)」だ。 Hex表記での「#515151」は、ある濃い目のグレーの色を指す。多分このコードに固有の正式名称はないと思うが、曲のタイトル名はここに由来していて、曲名の読み方としては「バトルシップグレイ」となる。「バトルシップグレイ」は、そのまま訳せば、軍艦の灰色。いわゆる迷彩色だ。 その「灰色」からの流れからだと思うのだが、何度か聞いているMCでは、次のような話をしてくれている。『世の中グレイで、どっちつかずでずるい人がいる。一方ではっきりと私はここにいるぞ、という気持ちを示したくて書いた曲。』 一方、「バトルシップグレイ」で検索してみると、Hex表記では「#898989」が一般的には該当するようだ。これは4月17日の誕生色で、色言葉は「実直・責任感・客観的」、パーソナリティは「どんな障害にも動じない堅実派」だった。今調べて知ったので、こちらと関係があるのかについては知らないが、いつかご本人に尋ねてみたい。 歌詞 : このUta-Netのページ でも全編を確認することができるが、歌詞の一部を下記に紹介しておこう。上記で説明した気持ちが確かに読み取れる。 仕様もない くだらない グレーゾーンを保って 無視して とうに無い居場所に すがっていたいだけ どんな想いを 持っていたとしても ... ... 代わりがきかな...

ゆこにんのお家ライブ vol.2

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/5/15(金)start 21:00 演者:天田優子 5月4日に第1回目が開催された「ゆこにんのお家ライブ」の第2回目。新型コロナの時代の有料配信ライブ。リアル会場での生ライブがなくなるとも考えられないが、暫くはこのスタイルでのライブを楽しむことになりそうな予感がしている。今回もツイキャスのプレミア配信だ。 前回は配信冒頭で少し機材トラブル的な感じがあったけど、今回は冒頭iPhoneのマイクから切り替えたくらいで、問題なくスタートを切った。 今回も基本的なセットは同じ。ツイキャスの映像は縦型で、濃いブラウンのアコースティックギター弾き語りで、密閉型のヘッドフォンをして自分で音をモニターしながらの生配信。背景のカーテンに電飾がキラキラしている。 髪の毛は茶髪で、いい具合にロングになってきている。白いTシャツ姿。そのTシャツと途中水分補給していたマグカップは、アーティストさんと歌う魚でコラボしたグッズの 歌う魚オリジナルグッズボックス だろう(すでに売切れのようだが)。 今回のライブは購入時にリクエストを募集する形にしたのだが、リクエストは結構ばらついていて、非常に古いか新しい曲が多めだったらしい。普段やらない曲が多くなるので、結構不安であると冒頭に話をしながら、最初の曲に入っていく。 セットリストは下記の通り。 1.#515151(joy) 2.feedback loop(joy) 3.新曲2 4.Cosmic Scale(joy) 5.新曲5 6.ブルーノイズ(immortal noctiluca) 古い曲というのが1.2.4.、新し目の曲が3.5.6.ということになるだろう。そして「普段やらない曲」が2.4.だろう。バンドjoyの時代の曲の幾つかは、弾き語りではなかなか演奏しにくいので、確かにライブでやる曲は限定されている。 feedback loopは2019年以降記録のある限り、自分で参加したライブで確かに初めて聞いたようだ。joyの1.2.4.の曲たちはリクエストも多かったようで、昔からのファンが好きな曲たちということなのかな。 新曲2はすでに数回聞いているはずだが、最後に聞いた時からすでに半年経っていて、あまり記憶に残っていなくて、ほぼ新曲的に聞こえた。この新曲2...

ゆこにんのお家ライブ vol.1

場所:天田優子さんの自宅 日時:2020/5/4(月)start 21:20 演者:天田優子 今日現在の外部環境を一応おさらいしておくが、新型コロナの新規感染者数が少しピークを越えたようにも感じるが、5月6日までとしていた緊急事態宣言が、5月末までに延長することが今日決まった。そんなタイミングだ。 天田優子さんは、トーク中心のツイキャスはそれなりに回を重ねて実施しているけど、音にこだわったライブ配信をすることはあまりしてなかったと思う。このところライブハウスでのライブが暫く難しいという状況の中で、彼女も機材の準備や調整などに勤しんでいたようで、今回自宅から有料でのライブ配信することとなった。ツイキャスのプレミア配信だ。 夜の9時20分開始予定だが、安定の2-3分遅れくらいで映像が確認できるも、片方の音声が聞こえないトラブルがあり、一旦切れて、15分後くらいに再開となった。2日前くらいから機材の調整や確認を重ねていたそうだが、当日ソフトウエアの更新みたいなのがあったりと、実際はいろんなことが起きるのは仕方ないだろう。 ツイキャスの映像は今回は縦型で、手許に抱えたアコースティックギターとそれより上が映し出されているという構図。背景は白いカーテンに細かい電飾がキラキラしている。プロジェクターも買ったらしいが、出番はなかったようだ。衣装はオレンジ色のワンピースで、 インスタに載っけていたこれ だろう。密閉型のヘッドフォンをして自分で音をモニターしながらの生配信。視聴者の音の状況などを確認した上で、ライブが始まった。 セットリストは下記の通り。 1.時色(joy) 2.Petal(immortal noctiluca) 3.奇跡の 4.end.(immortal noctiluca) 5.miss 6.アイオライト(joy) 1曲目終了後にすぐに汗かき始め、1曲終わるごとに暑そうだった。給水も頻繁。もちろん演奏に熱が入ってきたこともあるけど、このところ夏のような暑さで、夜も気温が下がらないから。 今回は比較的新曲と言える「奇跡の」と最新曲「miss」を聞くことができた。少しの間、録画も残してくれるので、何度も聞き返しておきたい。しかし、今回一番のアクシデントは、その一番新しい曲「miss」の途中で、緊急地震速報が鳴り響き、演奏が一旦...

無観客配信サーキット HOME6.9

場所:札幌市内ライブ会場、他全国の配信会場(自宅、スタジオ) 日時:2020/4/25(土)~4/26(日) 演者:天田優子 他多数 2020年3月くらいから新型コロナウイルスによるライブ開催の自粛が始まり、東京都や政府からも自粛要請が本格的に宣言されて現在に至っているが、 3月6日のライブを最後に天田優子さんと実際にお会いすることはなくなってしまっている。個人的にはライブを除いても、過去1カ月まったく公共交通機関を使っておらず、完全引き籠り状態だ。 4月に入ってくると、ライブハウスもアーティストも単に自粛してても仕方ないので、ライブハウスから無観客ライブ配信を行ったり、アーティストさんが自宅やスタジオからライブ配信を行ったりすることが始まってきた。 個人的にはアーティストやライブハウスを支援したい気持ちは変わらないので、好きなアーティストさん達が行っている有料ライブはもちろん、無料で見れるけど金銭的な支援可能な方法で開催するライブ配信にも支援して参加するようになっているのが、昨今の状況だ。 前置きは長くなったが、今回の「無観客配信サーキット HOME6.9」は、本来は札幌のライブサーキット[HOME]の7回目になる「HOME7」が、各会場で実際にお客さんに来てもらって開催するのが困難ということで、無観客配信サーキットに変更することになったものだ。 HOME6.9の開催概要はこちら を見て欲しいが、掻い摘んで説明すると、2020年4/25(土)/4/26(日)の両日で開催され、オフィシャル会場(5カ所)からのライブ配信と会場外(アーティストさんの自宅など)からの配信されるという形式になった。 無料で見れるが、 こちらから投げ銭する ことも可能で、主催者へ、あるいは主催者と1アーティストさんへの支援が可能なようになっている。自分は多めに「投げ銭C」で、主催者と天田優子さん指定での支援をさせて貰った。 さて、天田優子さんももちろん、もともとは北海道へ遠征してのライブの予定だったが、遠征には行かず自宅から4/25(DAY1)に出演。19:20からツイキャスでの配信。時間ぴったりから配信スタートした。 セットリストは下記の通り。 1.Petal(immortal noctiluca) 2.end.(immortal noctiluca...

札幌サーキットライブ HOME7

新型コロナウイルスのため、下記ライブは延期になり、同日無観客での配信サーキットHOME6.9を開催することになりました。HOME6.9の報告は こちらを参照 の事。 場所: Caffeine (北海道) 日時:2020/4/25(土) 演者:天田優子 他多数

UNIONFIELD 7th Anniversary LIVE 「HOME7前夜祭-せっかく来たんだしもう1本-」

新型コロナウイルスのため、下記ライブは延期になりました。 場所: FOLKIE (北海道) 日時:2020/4/24(金)open18:00 start18:30 演者:天田優子 他多数

「春爛漫♡食べるの大好きパン祭り」延期

新型コロナウイルスのため、下記ライブは延期になりました。 場所: 板橋ファイト! (東京) 日時:2020/4/15(水)open19:00 start19:30 演者:東木瞳 / 天田優子 / CHAPU CHAPU(二人のユニット名)

「IRIS MONDO 1stアルバムリリース記念ツアーDa®win~電脳女子進化論~」延期

新型コロナウイルスのため、下記ライブは延期になりました。 場所: 新栄RAD SEVEN(名古屋) 日時:2020/4/5(日)open18:00 start18:30 演者:IRIS MONDO / Ocraviagrace / THREE LIGHTS DOWN KINGS / the old kinderbook / immortal noctiluca

「Depot depot!!!」中止

新型コロナウイルスのため、下記ライブは開催中止になりました。 場所: 下北沢Laguna (東京) 日時:2020/4/3(金)open18:30 start19:00 演者:いとうりな&阿部飛鳥(ライターイチキューゼロイー) / Charlotte Lovers / みねこ美根 / 天田優子

「ピアノと遊ぶ女×ギターと絡む女」延期

新型コロナウイルスのため、3/11の延期に続いて、下記ライブも延期することになりました。 場所:大塚 Live bar ◯ (東京) 日時:2020/3/13(金)open18:30 start19:00 演者:天田優子 / さぁさ / 近藤美里 / 皿屋恵 残念ですが、主催者四人による判断を尊重します。ライブハウス、演者、その他さまざまな関係者の方々が、しっかり考えて決断したことは、支持する以外ありません。 代わりに、開催日時から1時間ほど4人でツイキャスの配信を行ってくれました。 その時のツイートはこちら でどうぞ。 ツイキャスのアーカイブはこちら でどうぞ。

「春爛漫♡食べるの大好きパン祭り」延期

新型コロナウイルスのため、下記ライブは同じ会場で4月15日に延期することになりました。 場所:板橋ファイト! (東京) 日時:2020/3/11(水)open19:00 start19:30 演者:天田優子 / 東木瞳 残念ですが、主催者であるお二人による判断を尊重します。 天田優子さんの延期発表のツイートへのリンク も載せておきます。ライブハウス、演者、その他さまざまな関係者の方々が、しっかり考えて決断したことは、支持する以外ありません。 代わりに、期間限定で CHAPU CHAPU(お二人によるユニット名です)のオンラインストア で、3/11のライブで披露予定だった新曲と、特別に1st、2nd音源も販売することになりました。その お知らせのツイートはこちら 。

sweet time

場所:京王堀之内 time Tokyo(東京) 日時:2020/3/6(金)open19:00 start19:30 演者:天田優子 / Rhythmy(木箱 SAyA) / 笹生実久 / アマイワナ このところの新型コロナウイルス騒ぎで、2月26日に政府から出された自粛要請があったため、音楽ライブのこのところ中止のアナウンスが飛び交う状況になっており、3月中旬くらいまでは開催可否が予断を許さない、そんな状況が今現在だ。 天田優子さんは1週間前くらいに体調不良で、その後静養していたみたいなので、少し心配ではあった。また自分自身も数日前に1日だけ微熱があったので、自分、彼女、ライブハウス、すべてにおいて大丈夫だろうかという不安を抱えながら、最終的には前日までに決めるしかないかなと考えて臨んだのが、今回のライブ。 前日に、 天田優子さんのこのツイート が確認できたので、ライブハウスとしての中止はないということ、どうやら彼女自身も体調は問題ないらしいということ、僕自身の体調も万全だということで、予約をキャンセルすることもなく、行くことに決定した。 で、ライブハウスは東京都の西のはずれの方の京王堀之内駅から徒歩5分以内のところにあるtime Tokyoさん。前回は2019/5/18(土)と約10カ月ぶりだが、通算では3-4回目にあたるような気がする。つまり勝手は知っている箱だ。京王線沿いや僕のように南武線に近いところに住んでいれば、それほどアクセスは悪くないけど、都心からは心理的にも物理的にも少し遠い場所かもしれない。 今回は最初から最後まで長丁場になるのは避けて、お二人目から聞きに行く算段で予定して出発。ライブハウスは地下1階、階段を降り、重い扉を二つ開けたところが会場だ。丁度受付をした直後にお二人目の笹生実久さんのステージが始まった。 今回は着席形式で前方に席が10数席広い間隔で設置されており、すでに全員が着席している。後方には高いテーブルが二つ置いてあり、その一つの後方に陣取り、そこから観賞することにした。密閉空間だけど、みんなマスクしているし、人口密度は高くはないので、一安心といった空気感だろうか。 笹生実久さんは多分対バンで3回くらい拝見していると思うけど、ギター弾き語りで、安定した演奏と歌唱で安心して見ていられるアーティスト。比...

天田優子 弾き語りBDワンマンライブ 〜パーティーするから全員集合!2020〜

場所:Cafe Cojica(奈良) 日時:2020/2/22(土)open19:00 start19:30 演者:天田優子 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

天野花 mini album release tour『rin』

場所:心斎橋 歌う魚(大阪) 日時:2020/2/19(火)open18:30 start19:00 演者:天田優子 / 天野花 / 茉実 / 亜未 / よっち大統領 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

Fragile presents「Virgin vol.5」

場所:福島2nd LINE(大阪) 日時:2020/2/18(火)open12:00 start12:30 演者:Fragile / immortal noctiluca / asayako no ato / nagori / Laugh of Dawn セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

//so many years//

場所:下北沢CREAM(東京) 日時:2020/2/8(土)open15:00 start16:00 演者:小嶋麻起 / 平山織愛 / アライショウマ / 高瀬かなえ / うーちゃん / 天田優子 最近オープンした 下北沢CREAMというお店 でのライブ。1階がバーで、2階と地下1階でライブできるような作りになっている(2階は今回確認してない)。重い蛇腹?の扉を開けて入ったが、一体どういうシステムか暫くわからずボーっとしていると、バーカウンタの奥からお姉さんが教えてくれた。 入り口すぐのところに設置されている大きなガチャガチャがある。そして1000円カットのQBハウスじゃないけど1000円を挿入し、ガチャを回すとライブ入場用のリストバンドが入ったカプセルが入手できる。それをバーカウンターに提示して、ワンドリンクをオーダーして、今回は地下1階の会場へと下りて行くというシステムだった。しかし1000円がなく両替が必要な場合は、結局バーカウンターのところで両替をするしかなく、省力化になっているのか手間が増えているのかよくわからない面白い方式だった。 バーカウンターでジンジャエールを注文し頂くと、そこに丁度天田優子さんが2階から降りて来たのか、物販(バーカウンターの場所に設置)のところに来ていたので、軽く挨拶して差し入れを手渡し、地下のライブ会場へ向かう。 ライブ会場の大きさは横5m×縦15mくらいな縦型で、席はなくスタンディングのスタイル。前方にあるステージは少し高くなっているだけで、観客側との仕切りもないので、近距離で見ることもできる会場だった。また1階と地下との間の階段は全てオープンなので、地下の音も普通に1階に響いて聞こえる、そんなお店だ。 今日は天田さんの18時半からのステージとその次の出演と思われる平山織愛さんのステージを見ようと思っていたので、18時過ぎには会場入りする算段で会場入りした。その時点でお客さんの入りは、10人弱と少し寂しい感じ。 そして天田さんのステージは定刻に始まる。今日の出で立ちは全身黒、靴も黒。髪と帽子は茶色。カールしたロングもなかなか素敵だ。 ご本人のツイートの中の写真 にリンクを貼っておこう。今回はサポートなしで本人だけのソロ、着席してのギター弾き語り。知り合いのバンドメンバーの人からの紹介で、今回のライブ...

ひだまり(天田優子)

曲紹介の第三弾は、天田優子さんの弾き語りでの曲である「ひだまり」を取り上げる。 分類 :本人弾き語りの楽曲 収録音源 :会場限定CDの「ひだまり」に収録されている。そのミニアルバムには、歌ありのバージョンとインストルメンタルの2曲が収録。2018年8月5日の奈良CafeCojicaでのワンマンライブから販売開始された。時期的には、本人名義の曲としては2016年8月19日にリリースされた「サンキャッチャー」から約2年ぶりのリリースで、ソロプロジェクト「immortal noctiluca」始動から1年以上経過し、少し落ち着いて新たに制作されたのかもしれない。 ライブでの演奏 :弾き語りで聞くことができる曲だが、記録によると、2019年10月以降では2020年2月1日までの4カ月で1度だけだった。2019年9月以前の2019年は、毎月1回、つまり弾き語りライブ3回に1度くらいで、比較的多めだったので、執筆時点では生で聞くのは比較的レアになっている。 モチーフ :直接何かをモチーフにした、あるいはインスピレーションを得て作品を作ったというエピソードを聞いた記憶はない。男女の恋愛をテーマにした曲は少なく、「枯山水(仮タイトル)」やjoyの「クレーエ」がそういった分類に入る曲だが、「ひだまり」もこの分類に入るだろう。下記の歌詞を見てもわかる通り、温かくやさしい二人が同じ方向を向いて日向ぼっこしているような情景が目に浮かぶ。この曲の歌詞の内容は、彼女の理想の姿を描いたという話を、MCで言っていたと思う。 歌詞 :歌詞の一部を下記に紹介しておこう。 春の陽のよう 穏やかな君の声 こんなに愛しいと想う この時間がどうか続きますように ... ... こんな風に君と渡ってゆく 時間の果てまでずっと 紡いで 描こう 未来の行方を 曲調 :歌詞の冒頭と同じように、ゆったりとしたテンポで、音域の上下動も少ない落ち着いた曲だ。イントロ部分は鈴がやさしいリズムを刻み、オルガンがのメロディーを奏でて始まる。そしてすぐ天田さんの比較的高めの甘い歌声が加わる。わずかにコードを弾いていると思われるアコースティックギターの音がところどころ聞こえてくるが、非常に控えめだ。 キーはD♭。コード進行は、G♭(サブドミナント)→D♭(トニック)→E♭m(サブドミナン...

love call vol.7

場所:下北沢440(東京) 日時:2020/2/1(土)open12:00  start12:30 演者:さぁさ / 天田優子 下北沢440と天田優子さんによる月次企画「love call」の7回目。月次縛りは難しくなってきたみたいだけど、今回は10年来の友人のさぁささんを呼んでのツーマンとなった。さぁささんとの対バンは結構しているので、さぁささんの曲たちも馴染んできた。 今回は比較的早めに会場入りして、いつもの通りのジンジャエールで、後方に着席。既にそこそこの入りになっていた。 今日はまずお二人でご挨拶、さぁささんのステージ、天田優子さんのステージ、アンコールでコラボという進行。お二人はお揃いの紺色の衣装に、色違いの耳のついたボリュームファーハット(っていうのかな?)で登場。実際の様子は、 ご本人のこのツイート をご覧あれ。 お二人でのご挨拶では、今日会場限定発売のラジオCDなどの話をして場を温める。お二人はステージでは、天田さんの方がふむふむと聞き役が多いけど、このラジオCDでは逆だったらしい。 そしてさぁささんのステージへ移っていく。バイオリンのサポートが入ったギター弾き語り。たまにバイオリンのサポートのあるライブを聞くけど、クラシック系の楽器もなかなか味わい深くて好きだ。管楽器系ではフルートとかも好物。 そして天田さんのステージ。茶髪でカールしたセミロングもなかなかお似合い。本人はギター弾き語りで、サポートメンバーはピアノにいつもの→School←の美奈ちゃんさんが入った構成。 セットリストは以下の通り。現在のバンド形式のソロプロジェクト「immortal noctiluca」と、以前のバンド「joy」の曲が多めの選曲。ツーマンで時間もたっぷりあったようで、アンコールは2人で各自の曲とカバーの合計3曲を披露してくれた。 1.クレーエ(joy) 2.NINA(immortal noctiluca) 3.ひだまり 4.おだいじに(椎名林檎、カバー曲) 5.end.(immortal noctiluca) 6.ジニア(joy) 7.ブルーノイズ(immortal noctiluca) en.アイオライト(joy) 弾き語りの場合は、セットリストががっちりと決まっているわけではないらしく、いつもMCで次の...

es(joy)

曲紹介の第二弾は、バンド「joy」時代の代表曲と言えるのだと思うが、「es」を取り上げる。 分類 :バンド「joy」の楽曲 収録音源 :2012年4月25日リリースの4枚目のミニアルバム「リプレイ」の1曲目に収録されている ライブでの演奏 :頻度は高くないが、弾き語りでたまに聞くことができる曲 モチーフ :テレビアニメの「交響詩篇エウレカセブン」がモチーフになっており、「エウレカ」「セブン」のそれぞれの英語の頭文字を繋げた「es」を曲のタイトルにしたということだ。僕はこのアニメを見たことはないので、その世界観が歌詞にどのように反映されているのかについてはコメントできないけど、彼女なりの想いがたくさん詰め込まれているに違いない。 歌詞 :歌詞はしたで紹介した動画から書き起こすこともできるし、 このUta-Netのページ でも全編を確認することができる(但しアルバムの歌詞カードと多少異なる部分がある)が、一部を下記に紹介しておこう。 ... もう君は見つけたのかな 人を信じたその先を 君を守る ... 人なのに 人だから 人さえも 答えなんて わかってないよ わかってないよ 人の手で造り上げて 人の手で壊してく わからないよ 人は信じたい、けど、信じられないこともする。正解はどちらかということではなく、あっち側にもこっち側にも振れては戻る。彼女もよく、「どちらかが正しいみたいなことではなく、どちらにも振れる、そんなことを全部吐き出すようにしている」と言うが、まさにそんな揺れ動く感情が描かれているとも読み取れる。 曲調 : YouYubeにアップされているこの動画 で楽曲丸ごと鑑賞できるので、まずはこれを見て聞いて堪能して頂くのがいいだろう。アニメーションの上に「es」の曲を合成した、いわゆるマッドムービーと言われるものだ。「交響詩篇エウレカセブン」の世界観と合致したアニメーションになっているのかはわからないけど、曲の疾走感にはぴったりな感じの動画だと思う。 個人的な曲の聞きどころとしては、というか、つまり好きな部分を最後に紹介しておく。上記歌詞の最後の4行のところに向かって、曲は盛り上がっていくのだが、その最後の4行のところの高音の歌声と、そこから続くさらに高音の絶叫のクライマックスに上り詰めてい...

tegakiLIFE pre.『発光する、日々の泡。』vol.6

場所:下北沢CLUB251(東京) 日時:2020/1/25(土)open12:30 start13:00 演者:immortal noctiluca / 他12グループ 今日は、バンドライブの箱である下北沢CLUB251。tegakiLIFEが毎年1月に行っている企画で、みんなに知ってほしい、聴いてほしい、という方々を集めた企画ライブらしい。参加グループは13組で、13時からスタートするが終了は22時近くという長丁場。 ライブハウスの名前の251の由来を調べてみたら、コード進行でよくあるパターンⅡ→Ⅴ→Ⅰから来ているということだった。例えばある曲がCメジャー(ハ長調)なら、D→G→Cというコード進行は心地いいメロディラインになる、みたいな話だ。 スタンディングで長時間聞くのは無理なので、天田優子さんのソロプロジェクトであるimmortal noctilucaだけ聞くことにした。彼らは途中のインターバル明けの17:50から25分間の持ち時間ということで、開始10分前には会場入りした。 下北沢CLUB251は初めてだったが、1階がアコースティックの箱の下北沢440で、地下のライブハウスの存在は知っていた。ちなみに天田優子さんはバンド「joy」の時代には演奏したことがあるらしいが、immortal noctilucaとしては初めてらしい。 下北沢440横の地下への階段を下りて行く。すでにライブの前半が終了しているためか、階段下は何人かたむろして紫煙も立ち込める踊り場の先の受付を経て、向かいにある会場の扉を開ける。 前半後半を分ける25分のインターバルの時間ということもあり、前半戦のお客さんの状況はわからないが、後半開始直前は会場も比較的ゆったりとした感じだった。後方のドリンクバーでジンジャエールを受け取り、後方に待機。 そしてimmortal noctilucaの演奏が始まる。いつもの通り、アルバム「Gleam」のイントロ「emarge」が流れ始め、ギター&ボーカルの天田優子がセンター、向かって左にベース、右にギター、奥にドラムサポートが準備を整える。今日は茶髪で自然なセミロング、個人的にはこれも素敵な感じ。 開始直前は後方に居たのだが、比較的すいていたので、小さい丸テーブルのある中央付近で正面のいい場所から見ることにし、前進。普段...

291presents『BLUE LOUNGE』

場所:高田馬場CLUB PHASE(東京) 日時:2020/1/24(夜)open19:00 start19:30 演者:天田優子 / 岩田真知 / 布施達暁 / 上條渉 今日は、バンドライブの箱である高田馬場CLUB PHASEでの弾き語りイベント。共演者の共通点はバンドもやっているが弾き語りもやっているということで、その弾き語りでという趣旨で集められたようだ。天田優子さんはimmortal noctilucaというソロプロジェクト(バンド)をやっているけど、今日は弾き語りで参加ということだ。 高田馬場CLUB PHASEさんは、最近よく行く箱になってきた。高田馬場から近く、駅の東側、神田川を越えてすぐのところにある。ビルの外側にある階段を下りて地下1階へ。受付をして、さらに下りていくとラウンジがあって、そこでジンジャエールをもらって、頑丈な扉を開けて会場に入っていく。 いつものように開演10分前くらいには到着。バンドの箱だが、今日は全員弾き語りなので、スタンディングではなく、席が用意されていた。やはりいつもと勝手の違う感じなのか、まだお客さんの入りはまばら。いつものように、後方に着席。 天田優子さんがトップバッターで定刻通りスタートする。サポートなしのギター弾き語りのスタイル。淡い色のワンピースで、髪はポニーテールにまとめて。雰囲気は ご本人のこのツイート で確認して欲しい。そういえば、年初のライブで、弾き語りの時はストイックに立って演奏するみたいなことを言っていたけど、座っていませんでしたっけw セットリストは以下の通り。joy時代の曲が2つと、天田優子名義の曲が1つ、immortal noctiluca名義の曲が2つで、バンドスタイルの曲が多め。明日のライブがバンドスタイルだし、今日もバンドの箱だからか、「血がたぎる」みたいな感情を反映した選曲になったようだ。 1.クレーエ 2.es 3.奇跡の 4.end. 5.ブルーノイズ 今日はes.の最後の高音の絶叫が聴きどころだったかな。聞く側にしてみると、こちらも手に汗握るような感覚になる(多分自分が高音で絶叫すると、全身でふり絞って声を出すからなんだろうw)んだけど、ご本人曰く、高音部分は軽く抜けるように歌えると、どこかで言っていたように記憶している。素晴らしい。 天...

Day time TOUR ~名古屋編~

場所:名古屋sunset BLUE(愛知) 日時:2020/1/18(土)open12:00 start12:30 演者:斉藤麻里 / さあさ / 天田優子 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

Day time TOUR ~大阪編~

場所:心斎橋 酔夏男(大阪) 日時:2020/1/18(土)open12:00 start12:30 演者:斉藤麻里 / さあさ / 天田優子 セットリスト:(どなたか情報提供頂けると幸いですw)

ひとにん企画2マンライブ ☆あけおめ2020☆ ~運気があがる新年ライブ~

場所:板橋ファイト!(東京) 日時:2020/1/15(水)open19:00 start19:30 演者:天田優子 / 東木瞳 今日は、ゆこにんとひとさんのツーマンライブへ。どちらのファンでもあるけど、彼らのツーマンのパターンでは、天田優子さん枠で基本的に申し込んでいるので、瞳さんには申し訳ないとも思っている。 板橋ファイト!は、自分が知っているシンガーソングライターさんがこの2-3年、よく使っているライブハウスで、僕の中では最近知名度が上がってきた箱と言える。少しだけ心理的に遠いなと感じはじめる距離感の場所ではあるが、板橋駅からはすぐそばだ。 外に椅子が少し並んでいる少し古びて見える2階家の緑のドアを開いて、1段ステップ上がり中に入る。すぐ奥の右側に扉があり、その先が会場で、入り口で受付を済ませる。階段状になった会場は左下に向かって半地下な感じで下がっていき、その先にステージがある。 いつものように開場と開演の中間くらいのタイミングで会場入りする。彼らのツーマンの場合は、いつもその時点で8割程度席が埋まっている感じが多いが、今回は会場入りしたタイミングでは6割くらいな印象だった。いつもは一番後方に座るのだが、今回は中段の席が空いていたので、そこへ着席。 ライブ全体の進行は、まずお二人で新しい共作曲の披露とトーク、その後、天田優子さん、東木瞳さん、そして最後にまたお二人で2曲といった感じだったと思う。 オープニングはお二人揃いの赤のチャイナドレスでの登場で、お二人とも大変まぶしかった。お二人とも左右に髪を結ってのお団子頭もお揃いだった。 ご本人のこのツイート で確認して欲しい。 そして二人でのトークは、特に瞳さんの関西トークが炸裂するので楽しかった。受付の時に受け取った「番号のついたお御籤」で、プレゼント抽選したり、おみくじは大半が凶と大凶だ、みたいな話もあったが、僕が受け取ったのは「大凶」だった。 二人の共作曲は今回で2曲目で「桃源郷」。オケをバックにしてお二人で歌った。なお前作の曲名「CHAPU CHAPU」をそのまま二人のユニット名にしたそうだ。2カ月ごとに新曲を作っていく目標みたい。今回は会場限定のCDもリリースされた。それも このご本人のツイート で紹介していた。 そして、天田優子さんパートのライブだが、→SCH...

斉藤麻里×さぁさ×天田優子【Day time TOUR~】

場所:渋谷gee-ge(東京) 日時:2020/1/4(土)open12:00 start12:30 演者:天田優子 / さぁさ / 斉藤麻里 今日は正月三が日あけの土曜のお昼に弾き語りのライブ。天田さんにのめり込んでからはめっきり来ることもなくなっていた渋谷gee-geは、結構(1年以上)久しぶりな感じがする。天田さんにとっては、初めましての箱だったようだ。 以前はスペイン坂を上がって、サッカーショップKAMOの十字路に出る道順だったのだが、その細い道路がPARCOの立て直しに伴いなくなってしまったので、公園通りの方から行くことにした。スペイン坂は、もうWWWの箱に行くときくらいしか使うことはあるまい。 開場すぐだと行列が予想されたので、開演との中間くらいの時間に入店。カウンターではドリンク待ちが大行列だったので、ひとまず着席。いつも通りだが、物販も近く、トイレもすぐに行ける後方の席に。開演直前に、いつものジンジャエールをもらう。 お正月の雅楽の音楽?が流れ始め、演者の3人が揃って登場。偶然衣装が青黄赤の信号のようだったので、その話から始まり、続いて書初め。各自の今年の目標を書いてもらいながら、お互いの馴れ初めについての話。衣装や書初めをバックにした写真などは ご本人のこのツイート を見ていただくのが一番だろう。 そして本編は天田さんがトップバッターで始まる。書初めで天田さんは「ストイックとアンチエイジング」と書いていて、『今日は立って演奏しているんだけど、それが「ストイック」の一つです』って言っていた。まあ弾き語りの時は、ゆったりとしててもいいと思うよw 2019/12/22とほぼ同じ感じのセットリストで、比較的しんみりと。天田優子名義とimmortal noctiluca名義の5曲。少しのどの調子が良くなかったかなあ。。。 セットリストは以下の通り。 1.枯山水(仮) 2.奇跡の 3.end. 4.お花畑(仮) 5.ブルーノイズ 二番手のさぁささんの後の転換の時を利用して、天田さんの物販に。前回分のチェキと今回のチェキ、immortal noctilucaのサコッシュをゲット。トリは斉藤麻里さんだったけど、アンコールは3人でカバーを歌って終演。終演後は麻里さんの新譜をゲットして、帰路につく。ありがとうございました...